ベートーヴェンソナタアルバム(2)

まだまだ書き足りないマドモアゼル愛先生の月🌙欠損理論。

ベートーヴェンよ、あなたもか❗️
とびっくり仰天した。

というのは月🌙の欠損理論が気になりすぎて色々ネットサーフィンしていたら、
THE 射手座♐️♐️♐️と言われている作曲家が紹介されていて、それがベートーヴェンだったからだ。

月の欠損とは、マドモアゼル愛先生が提唱している、月星座🌙の示す場所で、その人に無い要素だが本人はそれが好きで得意と思っている要素のこと。わたしの場合は、月星座が射手座♐️なので射手座要素が無いことになる。
(七歳までの要素はあるそう)

わたしはピアノを20年以上習っている。どの作曲家が好きかと言われれば、

勿論、間違いなく 【ベートーヴェン
だったのだ。

ベートーヴェンソナタに差し掛かった中学二年生の頃、
ベートーヴェンソナタアルバムのCDを聞きまくり、発表会で
ベートーヴェンピアノソナタ「月光」を弾いた。
その後も「悲愴」「田園」ソナタ第1番、2番、3番、4番、7番・・・とレッスンで弾いていき、
「ワルトシュタイン」「熱情」
の上級向けも暗譜で弾いていった。
ベートーヴェンが大好きで、ワルトシュタインに至っては好きすぎて半年で終わらせてしまった。
わたしはベートーヴェンが得意だと思っていた。(あたかも好きで得意だと惑わせる月星座)

ピアノの先生は、ベートーヴェンは緻密でパズルみたいで、よく考えられていて、弾いていると疲れる😣💦⤵️ベートーヴェンには悪いけど、私(ピアノの先生)自身はあまり好きではない。
と嘆いていた。
ピアノの先生は、わたしに対しても、ベートーヴェンソナタはもういいから、充分だから、ショパンや他の作曲家をやろうよ

と言っていたくらいだった。

しかし去年2020年はベートーヴェンの生誕250周年記念で、ベートーヴェンピアノソナタをやらせてもらえることになり、久しぶりにベートーヴェンピアノソナタの楽譜を出してきた。それがこの楽譜で、ピアノソナタ18番を弾くことに。

去年の夏頃に
ショパンのバラード1番を終わらせて、ベートーヴェン18番一楽章からスタート。一楽章は難なく合格。二楽章は、少し手こずり、今に至る。
しかし、見つけてしまった、月欠損。ベートーヴェンが射手座♐️要素満載だと知り、
ベートーヴェンピアノソナタに対しても、
全く[やる気]が無くなってしまった。

二楽章をやる気なく弾く→来週に持ち越し
二楽章をやる気なく弾く→来週に持ち越し

が続くと、さすがにピアノの先生もわたしにどうしたのか聞いてきた。
ベートーヴェン、好きではなかったのか?最近練習してないみたいだけどどうしたのか?

私自身にムラがあるからやる気無い時期に突入したのかな?とも思ってくれていたみたい。

しかし、月欠損🌙を先生に説明すると、そんなん信じる方がおかしいよ

とのこと。
まあ、そうかもしれない。

ただ、先生もあまりベートーヴェンが好きではないから、二楽章だけは終わらせて、そのまま違う作曲家にいってもいいし、続きの三楽章をやってもいいとのこと。
確かに二楽章は終わらせてしまいたい。

他の作曲家も気になり、割と好きなショパン魚座♓️、基礎練習の平均律でわたしを苦しめるバッハは牡羊座♈️だった。
その要素は、わたしは欠損していないので、とりあえずホッとした。