- 作者: 小林慎和
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日: 2016/05/14
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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・シンガポールのオーストラリア系スクールは6歳の日本人の子どもにも日本の文化についてのプレゼンを求める(例:ひな祭り)
・チャットひとつでポンポンポンとビジネスが進むスピード感
・英語は学校に任せ、6歳の娘には日本語のみ教える(筆者は英語を娘に教えても娘から発音が違うと指摘される)
・日本は世界一、食が安くて旨い
・日本は世界一、安全が安い
心に残った言葉
・今日やらなきゃ無価値
・今やらなきゃ無価値
・これからの時代、もはや終身雇用はありえない
・自らのスキルを高め生き延びるしかない。
・今の20代、30代はバブルのはじけた日本、停滞した日本、アメリカのイノベーション、中国とインドの台頭、アジア新興国の急成長を見て
「このままではいけない」という危機感が半端ない。そんな人たちが海外で起業というイバラの道を進む
・あなたに今もらってる給料分の価値はない。
アウトプットしたこと
・アウトプットしたいが、今は「今やれることをやる」ということしかアウトプット出来なかった。
・自分も「このままではいけない」という強烈な危機感だけはある。やれることを全力で、は極力守るが、その方向性は合っているのだろうか。
・サラリーマンを始めてからの自己投資した金額を算出した。結構、自己投資してた。