- 作者: ジョシュア・ベッカー
- 出版社/メーカー: かんき出版
- 発売日: 2016/12/16
- メディア: Kindle版
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2017年1月、読み直してみても、「物を減らす」ことにあまりピンとこない。
今までにカレン・キングストンの本や、断捨離の本、こんまりの本、ミニマリストの本、ドミニックローホーの本など本を読んできた。
その度に納得し、次々物を手放したり、捨てた。
服や雑貨は比較的すぐ捨てても増えないが「本」だけはどうしてもダメで売っても売っても、
買いたくなる。
インプットしたこと
・「残りわずか」「残席わずか」「タイムセール中」という言葉に惑わされない
・おとりの価格設定にも惑わされない(一つだけ高い金額で売り、他の値段を安く見せる)
・セール価格の値札(元の値段が書いてあり、それを赤線などで消して、下に売値が書いているような商品)に惑わされない
アウトプットしたこと
・2016年12月時点→服を一袋捨てた。本を20冊ぐらい売った。使わない雑貨や電化製品は次々捨てた。
・入ってきた紙類はすぐに処理
(仕事上では意識してるが生活面でまだまだだ)
既に知っていて、実践中
・ポイントカードはお店が現金をためるカード
→私は良く行く店のカードしか持たないし、かといってその店で買うとは限らない
・小売店のクレジットカードは作らない