恋と運命が動き出す 黄月式 天中殺占い
恋と運命が動き出す黄月式天中殺占い (ノンフィクション単行本)
- 作者: 黄月
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店
- 発売日: 2014/03/26
- メディア: 単行本
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私は申酉天中殺なんだ。だからこの本を買ってみた。2002年から2025年までの運のバイオリズムが書かれてあるが、私の場合、2004年と2005年の天中殺の時の様子、そして2007年からの行動した成果など年によって記載されている項目が合っていたため、そうそう、と思って購入してしまった。
昔から大殺界とか気にするタイプ。天中殺と大殺界がかぶるし似ているというのも学生のときから知っていた。その頃は占い関係の本読みすぎていたな。
申酉天中殺なので酉年の今年まさに、大殺界+天中殺(同じもの)やっぱり焦りみたいなものはあるし、苦しいこともあるけど、全て天中殺だしね、と思える。わたしは高速回転するタイプだがやっぱり、スピードはいつもの半分でOKとのこと。
それから、どの人にもいえるが、天中殺期間は現状維持で。焦りから電撃結婚とか引っ越しとか起業とかしてしまいがちだがダメだとのこと。
それは知っていたので現状維持で何とかきてるが確かに焦るし、いつもの自分ではないみたいだ。去年とか何であんなことしたんだろう、と思うこと多数。今年も、後から振り替えると何してるんだろう、自分と思うことがあるんだろうな。
やっぱり今年は、そして来年も(そして申酉天中殺の人は2018年は天中殺じゃないのに、その余波という運があるらしい…)運が向いてないときにやるとよい、癒しの旅行や休むこと、そして勉強や資格試験に充てようと思う。余波ってなんだ。大殺界では「種子」でいいはずなのに。とも思ってしまうが仕方ない。ぼちぼちゆるく過ごしていこう。
また、この本にはそれぞれの天中殺の人との相性も書かれていて面白かった。あと、月や日や時間帯もご注意を。
申酉天中殺の人の場合は、毎年8月9月と午後4時~7時が運気悪いとのこと。
まあ、確かに何か、がた落ちしてる気はする。真夏は調子出ないこともあるし。
わたしはここで思った。
午後11時から午前3時の天中殺の人か午前3時~午前7時が天中殺の人、寝てるから「時」の天中殺気にしなくてよくていいな、と。