女っぽさを作る 美髪ケアの基本

女っぽさを作る美髪ケアの基本

女っぽさを作る美髪ケアの基本

何回も読んで、お風呂のシャンプー時に取り入れている本。この本によると、毎日夜一回必ずシャンプーするのがいいそう。

わたしの毛は、ゴワゴワしてうねり、量が多いので保湿タイプのしっとりヘアケア剤がいいらしい。また、ドライヤー使用前後に、オイル系のアウトバストリートメントを、とあった。髪のタイプ別にアドバイスが書かれている。

この本を読んでアウトプット(実行)したこと

・猪毛のブラシでお風呂に入る前にブラッシングする。こうすることで、汚れが浮き上がりシャンプーのときに落としやすくなる。

・ブラッシングは、毛先から。根元は髪の流れと逆方向にブラッシングする。

・シャンプーする前にオイルで週1でクレンジングをする。

・シャンプー剤を付ける前に、3分から5分、お湯だけで予洗いをする。

・シャンプーは頭皮を三つのゾーンに分けてしっかり洗う

・ワカメちゃんゾーンはとくにしっかりと。

・シャンプーは根元で泡立てる。

・シャンプーのすすぎはしっかり行う。

・トリートメントは付けてから時間を置き、そしてすすぎはしっかりと。

・たたいてタオルドライ

・ドライヤーは、根元をしっかり乾かす。8割根元だ。
・ドライヤーのhotと冷風機能を使いこなす。

・あと1分長めにドライヤーをする。

・ドライヤーの最後は冷風で。

この本でインプットして、これから実行してみたいこと

・高機能のドライヤーを買い、強い風で一気に乾かす

・うねりやクセが出たときの、ドライヤー修正テクニックを使う(水スプレー使えそう)

・頭部のツボ押し

クラスターゼ オーラボタニカ シリーズのシャンプー、トリートメント、アウトバストリートメントを使ってみる(ココナッツオイルが使われているというところが気になる)

QRコードの動画(美髪テクニック)を見てみる

・BEAUTRIUM サロンに行く


すでに知っていたこと
・髪のゴールデンタイム(夜10時~2時)に眠りについている

・水をたくさん飲む

・SPというトリートメントの効果

スポットケア美容液BOOK ハイドロキノン

乙女小顔レッスン本を読んで知った、ハイドロキノン。そこではハイドロキシノンと紹介されておりチューブ型の美容液が紹介されていたが、探してみて間違って旭研究所のハイドロキノンを買ってしまった。
まあでも、ハイドロキシノンもハイドロキノンも同じだろうと思い、夜寝る前に綿棒でシミになりそうな頬の部分に塗布している。

しかし、説明書を読んでも、白斑に気を付けてとか、効能が強めとか、ざっくりしたことしか書かれていない。
そんな折りに発見したのが、このハイドロキノンの美容液ブック。ハイドロキノン自体も付いていて、そのハイドロキノンについての内容が書かれた本。なるほど、夜だけ、綿棒でシミに塗布という使用は正解だったんだな。

以前買ったハイドロキノンがまだたっぷりあるのに、またこのブックで買うのはもったいない気もしたが、まあいいか。ストックとすることにしよう。

はじめてのおつかい

はじめてのおつかい(こどものとも傑作集)

はじめてのおつかい(こどものとも傑作集)

小さい頃から、ずっと持っていた本で、この間一歳の親戚にプレゼントした。
今の子も、こういうのが好きなんだろうか?少し昭和の要素が入った個人商店に、はじめて牛乳を買いに行くという本だが?
と思ったが、一歳の子は大喜びで母親から読み聞かせされていた。
また、この本は3才からと書いてあるが、
「もう一回」
とねだるところをみると、面白く感じるんだろうな。
絵があったかくて好きだな。
一歳の子はスーパーマーケットのことをウーパーというが、この個人商店のこともウーパーと言っていて面白かった。

ココナッツオイル健康法

ココナッツオイル健康法~病気にならない 太らない 奇跡の万能油~

ココナッツオイル健康法~病気にならない 太らない 奇跡の万能油~

バージンココナッツオイルを手に入れて、松原秀樹さんの肩甲骨の本やDVDに出てきたので利用してるうちに、そもそも、ココナッツオイルにはどんな作用があるのか?と思い買ってみた本。

読んでいると、化学的に医学的に、それから色々な人の経験談をもとにした話からも、とても効果のあるオイルということが分かる。

なぜ体にいいのか、それを化学的に教えてくれて、そしてどんな病気に効果があるのかも具体的に書いてあった。大豆油などはすぐに酸化するからよくないのと、大豆油などのメーカーが、かつて自分達の利益を得るためにココナッツオイルを悪者に仕立て上げた話まで載っていた。
ココナッツオイルに含まれる中鎖脂肪酸という成分が体に有効に作用するらしい。

ガンや、肝臓の病気、エイズや、腎臓の病気、アルツハイマー、糖尿病、インフルエンザ、風邪、怪我、どう作用して効くのか具体的で面白かった。
日焼け止めにもなるし、切り傷の手当てに使ったりもできるし、その傷跡を消すのにも有効だし、お得すぎるオイルなので時々本当かな?と疑ってしまった。

わたしが実感するところでは、ココナッツオイルやココナッツの飲食物には、強い解毒作用があるから、下痢や嘔吐、発熱など起こす場合があると書かれてあったことだ。
最近、セルフマッサージにココナッツオイルを使うようになったし、ココナッツミルクも、ココナッツジュースも積極的に取るようにした。リップもココナッツリップクリームに変えた。
2、3日後、下痢や嘔吐に苦しめられたが、そのあととても健康になった。
ココナッツオイルが今まで蓄積してきた毒を解毒してくれたのかもしれない。

最後の方のページにココナッツオイルのレシピが豊富に載ってあるのも嬉しい本だった。

ダメな自分を認めたら部屋がキレイになりました

わたなべぽんさんのエッセイマンガ。
三回ぐらい読んだ。

わたなべぽんさんは、元汚部屋住人だそう。
この本は、その汚部屋から、どうやってキレイにしていったかが書かれていて面白かった。

わたなべぽんさん夫婦の汚部屋時代は→
・服にホコリがびっしりついており、夜うっすら光る
・肝心なときに肝心なモノが出てこない
・靴のまま家に上がることも
・同じものがいくつか出てくる場合あり
・ストックがわんさかある
引出物やら持っていると安心するもので収納はいっぱい
・ソファの下はカオス
・モノ、モノ、モノで寝るときも縮こまって寝る
・旅行時の持ち物も多い
・ときどき、ものすごくお腹が痛くなる
・床に落ちてるものなどで怪我をする
・寝るときに無意識に脱いだ靴下もそこかしこに転がる
・ゴミはゴミ箱周辺のゾーンにまで進出、ゴミ箱ゾーンに捨てればOK


わたなべぽんさんがやってみたこと
・コンビニ等で無料でもらう割り箸やプラスチックのカトラリーを思いきって捨てる

・100均の汚い使い古したマグカップや安物は捨て、高級だからとしまいこんでいたカップを使うようにした。

・サイズの合わない服は捨てた

・使っていない調味料や食材は思いきって捨てた

・レシピ本も作れそうな一冊のみにしぼりこんだ

・お風呂に転がるシャンプー・リンス類もしぼりこんだ

・キレイになった部屋に旦那さんの同僚を何人か呼び宅飲みを実戦した

約一年前に書いた やりたいことリストで叶ったこと

ほぼ一年前に書いた、やりたいことリストで叶ったこと。

・琵琶湖バレイの2016年オープンの琵琶湖テラスカフェで絶景を眺める
→今年の7月に達成。びわ湖バレイのある蓬莱山山頂の気温は18度で、霧が出ていたが、カフェに入ったときは、琵琶湖がきれいに見えた。サンドウィッチやコーヒーなどの軽食しかなく、割高に感じた。

きしめんあまので味噌煮込みうどんを食べる
→今年の2月に達成。友達とホワイティ梅田に行った際に食べてみたいと言ってみたらOKしてくれた。味は濃厚だった。

屋久島に行き縄文杉を見る
→今年の3月に達成。荒川登山口を午前6時前に出発、お昼頃に縄文杉を見て、また荒川登山口へ戻る。
縄文杉は霧が濃くヴェールがかかって見えた。
荒川登山口へ戻ったのは午後5時頃だった。

・生シラス丼を食べる
→今年の8月に達成。場所は愛知県の三河湾ラグーナテンボスの海鮮のお店。生シラス丼ではなく、海鮮丼の中に生シラスもあった。おいしかった。

・かわいい缶の本に書かれていた代官山のお菓子のお店に行く
→今年の6月に達成。代官山シェ・フリュイのこと。代官山駅降りてからだいぶ道に迷った。何しろ同じ名前のお店が二つもあったのだ。見つけて、フランスの州旗っぽい柄の缶をゲット。満足した。中身も美味しかった。

・浅草橋ビーズ街に行く
→今年の6月に達成した。あまりどこに何のお店があるのか分からなかったが、流石東京。ビーズのデザインもお店の飾りかたも洗練されていた。ビーズが好きなのに、UVレジンのガチャガチャミニチュアやあめ玉のミニチュア、とても可愛らしく感じた。達磨のビーズキット、下永瀬美奈子さんのカモミールビーズキット、トーホーのサンタクロースビーズキットを買った。

・上質なメトロノーム手に入れる
→今年の夏に達成。ドイツの会社、ウィットナーのメトロノームミニを手にいれた。

・中国昆明へ留学に行く
→今年の5月に達成した。一週間だけ。25歳女性中国人と仲良くなった。

・奈良の唐招提寺のうちわ撒きに行きうちわをゲットする
→毎年5月19日に行われているお祭り。朝8時から整理券を求めて並び、午後3時から始まるうちわ撒きに参加でき無事にうちわをゲットした。

高城剛2035年の世界という本を見つけて読む
→図書館で見つけて借りて読んでみた。すごく期待してしまっていたので、読んだとき、この著者の他の本の方が好きだな、と思い途中で読むのをやめた。

・合奏に参加する
→ジャズの合宿に参加し合奏三昧で大満足だった。

幸せをつかむ人ほど「見た目」にお金を使う

ニューヨーク・ミリオネアの教え 幸せをつかむ人ほど「見た目」にお金を使う

ニューヨーク・ミリオネアの教え 幸せをつかむ人ほど「見た目」にお金を使う

ホテルで、レストランで。見た目のきれいな人ほど良い席に通されたり、サービスを受けたりする。

髪に艶がかかっているのは当然。スーツをパリッと着こなすのも当然。シワだらけのシャツによれよれのジャケット、靴は汚く、身なりを構わない人と、そうでない人、あなたなら、どちらと仲良くなりたいだろうか?

見た目がきれいな人はそうでない人に比べて生涯で3000万円ほど得をする、というデータもあるそうだ。

あと、ニューヨークではレギンスや森ガール、シュシュなどは流行らないそうだ。親と子が、姉妹に見えるなど、そんなの自慢にならないそう。
年相応の美しさを。

靴のかかとの磨り減り具合で、あなたの癖が分かる、とあった。私の場合は外側が減るので、O脚やがに股に注意するほうがよい。放っておくとデカ尻になってしまうそうだ。

あと、歯のお手入れも大事。お茶やコーヒーなどで色素が歯に付いてるから、定期的にクリーニングしようとのこと。

髪も同じ。3000円上乗せするだけで、見た目がよりきれいになり、受けられるサービスの質も上がるそう。

また、ある日本人30代女性はアメリカ系航空会社の飛行機に乗ったときに高校生と間違えられ嬉しかったそうだが、それは「子供扱い」と同じ。リボン、フリル、フワフワなどは卒業しよう。

この本を読んで実践したいこと
・歯医者に行き、歯のクリーニングをする
・艶やかになると噂の櫛つきアイロンを今月の美容院に行った際に購入する
・デート出来る服を仕入れ
・お化粧総仕上げ