ダメな自分を認めたら部屋がキレイになりました

わたなべぽんさんのエッセイマンガ。
三回ぐらい読んだ。

わたなべぽんさんは、元汚部屋住人だそう。
この本は、その汚部屋から、どうやってキレイにしていったかが書かれていて面白かった。

わたなべぽんさん夫婦の汚部屋時代は→
・服にホコリがびっしりついており、夜うっすら光る
・肝心なときに肝心なモノが出てこない
・靴のまま家に上がることも
・同じものがいくつか出てくる場合あり
・ストックがわんさかある
引出物やら持っていると安心するもので収納はいっぱい
・ソファの下はカオス
・モノ、モノ、モノで寝るときも縮こまって寝る
・旅行時の持ち物も多い
・ときどき、ものすごくお腹が痛くなる
・床に落ちてるものなどで怪我をする
・寝るときに無意識に脱いだ靴下もそこかしこに転がる
・ゴミはゴミ箱周辺のゾーンにまで進出、ゴミ箱ゾーンに捨てればOK


わたなべぽんさんがやってみたこと
・コンビニ等で無料でもらう割り箸やプラスチックのカトラリーを思いきって捨てる

・100均の汚い使い古したマグカップや安物は捨て、高級だからとしまいこんでいたカップを使うようにした。

・サイズの合わない服は捨てた

・使っていない調味料や食材は思いきって捨てた

・レシピ本も作れそうな一冊のみにしぼりこんだ

・お風呂に転がるシャンプー・リンス類もしぼりこんだ

・キレイになった部屋に旦那さんの同僚を何人か呼び宅飲みを実戦した

約一年前に書いた やりたいことリストで叶ったこと

ほぼ一年前に書いた、やりたいことリストで叶ったこと。

・琵琶湖バレイの2016年オープンの琵琶湖テラスカフェで絶景を眺める
→今年の7月に達成。びわ湖バレイのある蓬莱山山頂の気温は18度で、霧が出ていたが、カフェに入ったときは、琵琶湖がきれいに見えた。サンドウィッチやコーヒーなどの軽食しかなく、割高に感じた。

きしめんあまので味噌煮込みうどんを食べる
→今年の2月に達成。友達とホワイティ梅田に行った際に食べてみたいと言ってみたらOKしてくれた。味は濃厚だった。

屋久島に行き縄文杉を見る
→今年の3月に達成。荒川登山口を午前6時前に出発、お昼頃に縄文杉を見て、また荒川登山口へ戻る。
縄文杉は霧が濃くヴェールがかかって見えた。
荒川登山口へ戻ったのは午後5時頃だった。

・生シラス丼を食べる
→今年の8月に達成。場所は愛知県の三河湾ラグーナテンボスの海鮮のお店。生シラス丼ではなく、海鮮丼の中に生シラスもあった。おいしかった。

・かわいい缶の本に書かれていた代官山のお菓子のお店に行く
→今年の6月に達成。代官山シェ・フリュイのこと。代官山駅降りてからだいぶ道に迷った。何しろ同じ名前のお店が二つもあったのだ。見つけて、フランスの州旗っぽい柄の缶をゲット。満足した。中身も美味しかった。

・浅草橋ビーズ街に行く
→今年の6月に達成した。あまりどこに何のお店があるのか分からなかったが、流石東京。ビーズのデザインもお店の飾りかたも洗練されていた。ビーズが好きなのに、UVレジンのガチャガチャミニチュアやあめ玉のミニチュア、とても可愛らしく感じた。達磨のビーズキット、下永瀬美奈子さんのカモミールビーズキット、トーホーのサンタクロースビーズキットを買った。

・上質なメトロノーム手に入れる
→今年の夏に達成。ドイツの会社、ウィットナーのメトロノームミニを手にいれた。

・中国昆明へ留学に行く
→今年の5月に達成した。一週間だけ。25歳女性中国人と仲良くなった。

・奈良の唐招提寺のうちわ撒きに行きうちわをゲットする
→毎年5月19日に行われているお祭り。朝8時から整理券を求めて並び、午後3時から始まるうちわ撒きに参加でき無事にうちわをゲットした。

高城剛2035年の世界という本を見つけて読む
→図書館で見つけて借りて読んでみた。すごく期待してしまっていたので、読んだとき、この著者の他の本の方が好きだな、と思い途中で読むのをやめた。

・合奏に参加する
→ジャズの合宿に参加し合奏三昧で大満足だった。

幸せをつかむ人ほど「見た目」にお金を使う

ニューヨーク・ミリオネアの教え 幸せをつかむ人ほど「見た目」にお金を使う

ニューヨーク・ミリオネアの教え 幸せをつかむ人ほど「見た目」にお金を使う

ホテルで、レストランで。見た目のきれいな人ほど良い席に通されたり、サービスを受けたりする。

髪に艶がかかっているのは当然。スーツをパリッと着こなすのも当然。シワだらけのシャツによれよれのジャケット、靴は汚く、身なりを構わない人と、そうでない人、あなたなら、どちらと仲良くなりたいだろうか?

見た目がきれいな人はそうでない人に比べて生涯で3000万円ほど得をする、というデータもあるそうだ。

あと、ニューヨークではレギンスや森ガール、シュシュなどは流行らないそうだ。親と子が、姉妹に見えるなど、そんなの自慢にならないそう。
年相応の美しさを。

靴のかかとの磨り減り具合で、あなたの癖が分かる、とあった。私の場合は外側が減るので、O脚やがに股に注意するほうがよい。放っておくとデカ尻になってしまうそうだ。

あと、歯のお手入れも大事。お茶やコーヒーなどで色素が歯に付いてるから、定期的にクリーニングしようとのこと。

髪も同じ。3000円上乗せするだけで、見た目がよりきれいになり、受けられるサービスの質も上がるそう。

また、ある日本人30代女性はアメリカ系航空会社の飛行機に乗ったときに高校生と間違えられ嬉しかったそうだが、それは「子供扱い」と同じ。リボン、フリル、フワフワなどは卒業しよう。

この本を読んで実践したいこと
・歯医者に行き、歯のクリーニングをする
・艶やかになると噂の櫛つきアイロンを今月の美容院に行った際に購入する
・デート出来る服を仕入れ
・お化粧総仕上げ

未来を予約する手帳術

CITTA式 未来を予約する手帳術

CITTA式 未来を予約する手帳術

一時間半前に買ったばかりの本だが、この間に一気に読めてしまった。手帳をつけるにあたり、この本の手引きに従って書いていけば、わくわくすること間違いないだろう。

手帳術の本は、過去にも色々読み、ところどころ取り入れて実践している。

この本も
「自分を大切にしましょう」
「嘘はつかないで」
「自分との約束を最優先に」
ということは書いてあり、また予定の上書きを推奨している点や三色ボールペンなどを使う点が書かれていた。これは、他の本でも見たことがある。 

「手帳を書くための時間を必ず確保するため手帳に手帳時間を書き入れる」
や 
「無意識に使ってた時間を視覚化する」
それに
「毎日一時間あれば2年と何ヵ月かでモノに出来る」
「わくわくリストを108個作成するが、三の倍数月に断捨離して作り直す」
「貪らないこと(やりすぎないこと)」
ということがこの本で得た新たな視点だった。
著者はヨガのインストラクターであり、その視点も大いにちりばめられた一冊だった。

この本を見ながら、わたしも手帳を付けていきたいと思う。

お腹のぜい肉をなくす食事

突然だが、わたしネットで本は買わない。電子版しか売られてなかったら諦める。今回の本も、「肩甲骨をゆるめる」や「肩甲骨の体操」の著者である松原秀樹さんの、最新の本ということで、存在自体は10月上旬には知っていた。

しかし10月上旬、ネットでしか発売されておらず、諦めていた。しかし10月末になり、ふとジュンク堂の在庫検索をしてみたら、9軒ヒットした。つまり全国のジュンク堂のうち、9軒でこの本の現物が売られていることになる。
幸い、職場のすぐ近くのジュンク堂に売られているとのこと。早速赴き、店員さんに言って出してもらって即購入。

内容は、やっぱり進化している。同じ著者が書いた2009年の「賢い人は早く治る、知らない人は治らない」と同じ成分にしても違うことが書いてあったりする。

この本で新たに知ったのは、ココナッツオイル入りのコーヒーを飲むと太りにくいということと、

歯磨きは夜寝る前と朝起きた直後が効果的で、食後すぐだと歯周病になりやすい

といったことだった。

またビタミンや脂肪、それにタンパク質の重要性など、どの成分がいかに作用して病気になったり健康になったりするかについて書いてあった。

リバウンドの仕組みと基礎代謝の仕組みが分かりやすかった。

はじめてのGTD ストレスフリーの整理術

はじめてのGTD ストレスフリーの整理術

はじめてのGTD ストレスフリーの整理術

新入社員の頃に読んだ本で、その知識を今でも仕事上で使っている。
要は、未処理・処理済・資料として保存などとシンプルに分けていきましょう、という内容が書かれている。思い付くまま、やることを列挙していき、そして分類していく。どんなことでも良い。大きい事柄は細分化して、やりやすくする。
忘れていることを思い出せるように、トリガーリストというものも用意されていた。

私は現在、仕事上でのメールにこのメソッドを取り入れている。
すなわち、受信箱が未処理で、処理して不要ならすぐに削除。必要なもののみ、資料として保存という名前のボックスに放り込んでいく。
受信箱には、まだ読んでいない社内報や、社長メッセージなど読み物なども含む。読んだら、削除するか資料として保存ボックスに入れるか、だ。非常にシンプルだ。

これを取り入れてから確実に着実にスピーディーに仕事が進められるようになった。
段階的に、まだまだ上に行ける方法も書いてあったような気がするが、うろ覚えだ。また機会があれば読んでみたい。

結果を出す人のビジネス手帳2018

美崎栄一郎の「結果を出す人」のビジネス手帳2018

美崎栄一郎の「結果を出す人」のビジネス手帳2018

美崎栄一郎さんの手掛ける手帳。この人の「手帳の秘密」という名の時間管理術の本を読み、そこに書かれていることを複数取り入れた結果、仕事の効率が格段にアップした。
今でも、エクセルのショートカットキーで便利なものは、どんどん使うし、どうしたら物事が早く終われるかという内容が各方面から書かれていた。男性のサラリーマン向けなので、楽になる紳士物靴下などの情報は役にたったが、実践することはなかった。

その美崎栄一郎さんが出した手帳ということで気になり、2017年にこの全ページ方眼の手帳を使ってみて良かったので、また来年も使おうと思い購入した。
去年と全く同じ手帳なら、買わなかったと思う。このシリーズ、進化を続けているところが良いと思う。2018年版は2017年版には無かった、日本地図と世界地図の白地図が付いてるところと、カラーが茶になってたのが良かった。
また使っていきたい。バーチカルタイプで10月30日から毎日予定が時間まで詳しく書けるので、本日から使っていける。