目を温めると身体が自然によみがえる!
目を温めると身体が自然によみがえる! (Sanctuary books)
- 作者: 森岡清史,山本化学工業
- 出版社/メーカー: サンクチュアリ出版
- 発売日: 2016/06/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
・なかなか疲れが取れないとき、「目を休ませる」
目が疲れてカチカチだと身体も疲れる一方
私たちの目は、とても疲れているが、目はガマン強いため気づきにくい
・パソコンやスマホなど光るものを見続けるのは目にとって、非常に過酷
・疲れ目だとすぐにピントを合わせられない→こわばったまま固定→眼精疲労
・目を温めれば血流が増し、酸素が目にも行き渡りやすくする(眼精疲労により乳酸がたまり酸素が行き渡りにくい状態を回復させる)
・視力が回復すれば視界がクリアになり脳に伝わる刺激もアップ→脳の活性化につながる
・バイオライバーアイマスクの、普通のアイマスクと違うところは蜂の巣状の構造で熱が逃げにくい
・このアイマスクを習慣化すると、見えやすくなる、体が楽になる、瞼が軽くなる、肌の調子が良くなる、顔色が明るくなるという効果があるらしい
アウトプットしたこと
・この本に付いている「バイオライバーアイマスク」をして寝てみた。→3日間、寝る前に付けたが起きたら3日間とも外れて(知らない内に外して?)しまっていたため、効果は今のところ、不明。もう少し試してみる
・周りのスマホやパソコンをいじってる人を見渡すと、とても「怖い顔」になっている→確かに怖い顔になっている人もいた
・近くを見るとき、毛様体筋が縮まり緊張するため、遠くを意識的に見て毛様体筋をゆるませリラックスさせる→意識的に遠くを見るようになった
→目のまわりをじっくり温めることで毛様体筋をゆるませる
・遠くを見る時間を増やした(意識して2分~3分くらいを通勤中、仕事の休憩、帰宅中に)
もうやっていたこと
・スマホのブルーライトカットアプリを利用し、ブルーライトを削減していた(ブルーライトは脳が昼だと認識する光、目に光が入り込む量を制限するだけで疲れが軽減する)
・目薬は使わない
この本の巻末の方に目のまわりの血がめぐる色々なツボとツボ押しのコツが載っているので試したい。
また、生活習慣の提案も載っている。その中に、午前中はメガネで過ごし、午後からはコンタクトに替えてもいい、という記述がある
確かにコンタクトよりはメガネの方がいいだろうな。また、寝る1時間前からパソコンにもスマホにも触らないとあるが、寝る直前までスマホをいじっている私にそれが出来るだろうか。
しかし、もうこれ以上視力が落ちたらマズイところまできている。コンタクトも装着年数が15年は越えているし日中の生活は7、5時間デスクワークでパソコンとにらめっこ状態。仕事が終わっても、スマホもいじり放題。
この本に書かれている生活習慣を、まずは守って2週間やってみようか。
まだ決断出来ない弱い自分がいる。