北欧女子 オーサが見つけた日本の不思議2
北欧女子オーサが見つけた日本の不思議2<北欧女子オーサが見つけた日本の不思議> (コミックエッセイ)
- 作者: オーサ・イェークストロム
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / メディアファクトリー
- 発売日: 2015/09/18
- メディア: Kindle版
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インプットしたこと
・名刺の自販機があることに私もびっくりした
(筆者は日本の自販機にびっくりすることが多々あるそうだ)
・スウェーデン語にも「別腹」を表現する言葉がある
・試着室に靴を脱いで入るとき、自分の靴が臭いかもと思い、隠す人がいること
・スウェーデンには見知らぬ人の前で、裸でお風呂に入る習慣がないため銭湯等、入る前本当に大丈夫かと思ってしまう人もいるみたいだが、男女混浴サウナはある
・コミックとマンガの違い
・日本の「トーン」事情の一部
・日本とスウェーデンの仕事文化の差(日本の出版社はすぐにメールの返信来る、土曜の夜中だろうが来る、スウェーデンはバカンス中など返信期待してはいけない、一ヶ月後、一年後に返信が来ることも)
言われてみれば紛らわしいかも、そうかもと思ったこと
・自転車に赤の禁止マークで、「自転車放置禁止区域」と漢字で書かれているが、外国人から見たら、「自転車乗り入れ禁止」に見える
・携帯で電車の乗り降りが出来る一方、未だにファックスを使っている
・オタクにとって日本の伝統的な文化より、マンガやアニメに出てくるものが日常に垣間見れた方がワクワクする(例えば、お寿司よりポッキーにワクワク、セミの鳴き声にワクワク、日本の信号機の音にあの曲だ、とワクワク)
・日本独特の表現方法→たとえば鼻にちょうちんでイビキとか。スウェーデン語では丸太にのこぎりでイビキらしい。(日本人の私には「?」)
共感すること
・もし学んでいる外国語に「尊敬語」「謙譲語」があったら混乱しそう
・名刺の交換練習、新入社員研修で練習したな~。
・みんなの前で何かスピーチしたり、表現したりするとき、緊張で失敗して恥ずかしくなること
・ダイヤルアップ式のインターネット、懐かしい。確かに繋がるまで結構時間かかって画面の前で待ってました
既に知っていたこと
・フィンランド語と日本語の発音は関連がある