しいたけ占い

しいたけ占い 12星座の蜜と毒

しいたけ占い 12星座の蜜と毒

しいたけさんの占いサイトにたどり着いたのはいつだろうか。
各星座、性格がピタリと当たっているような気がしたのと、わたしの星座の欄でも、普段思って行ってることが、そのまま書かれていたのにびっくりした。

たとえば、どうして仕事を早く終わらせて帰りたいかというと、どうしても見たいテレビがあるとか、寄りたいお店があるからとか、あくまでも自分のため、というところがドンピシャだった。
「自分が楽しい」が一番大事で、そのためには周りを鼓舞してやる気にさせ、仕事をまとめあげる、らしい。だからいつも「わたしって天才」「わたしに不可能はない」とか上から目線をキープして、とあった。

なるほどなぁ。
それからテキトーだ、というのも当たっている。

ただ、これはわたしの星座のお話。
各星座、思い浮かぶ知り合いと当てはめると、なかなか当たっている。

この本では各星座が終わったあとに、「しいたけの部屋」という章があり、なかなか面白いことが書かれている。
たとえば、
「どうしたら結婚出来ますか」
と聞いてくる人が殆ど無表情であり、何割かの表情豊かだった人は、後に結婚している
という法則を発見した、
など、しいたけさん独自の着眼点が面白い。ほかにも悪口を言ってはいけない問題や、人に嫌われたらどうしたらいいか、既読スルーに出合ったら、などこちらもしいたけさん独自の見解が述べられており、読むのが面白かった。

魂の望みは、叶うようにできている

魂の望みは、叶うようにできている あなたの願い事が叶わない理由

魂の望みは、叶うようにできている あなたの願い事が叶わない理由

あぁ、また手を出してしまった、スピ本。
あれだけ菊乃さんの教えで、スピリチュアルのことからは離れましょう、とあったのに。

しかし、この本、なるほどなと思う掲載も多数あった。とくに親や学校・会社、SNSから刷り込まれた価値観を書き出して、自分に強要している事柄を発見していくワークでは、書いていてイライラし、モヤモヤしてきた。
自分はこんなに他人の価値観で生きてきたのか・・・と愕然とし、そして染み付いている習慣から逃れることが怖いという感情も認識した。
だから、これらを手放すワークでは、胸はモヤモヤしっぱなし、読後感も、自分に対し気まずいという思いが沸き起こるような感じで、良くなかった。
ただ、染み付いた自分にとって不要な価値観を手放していくワークは骨折した骨をくっつけ始めたところなので無理はしない、とあり、そこは妙にしっくりきた。このモヤモヤやイライラを吐き出した先に、魂の望みが見えてきそうだ。

この本で参考にしようと思ったこと。
・自分にとって居心地の良い環境を追求する。
→たとえば、自分が快適でいられる、プリンターや、ソファ、パソコンに買い換える など出来そうなところから。

・ピンときたことは即行動に移す

・人間関係や友人関係も、能動的に。こういう人と付き合いたい、とはっきりさせる

格上げ美肌になれる スポンジブラシ1・2・3

前から気になっていた本だ。ファンデーション用、チーク用、ハイライト&シェーディング用のスポンジブラシが入っている本で、それぞれの使い方、しまい方、洗い方などが書かれている。また、
スポンジブラシ使いこなし講座として体験談が掲載され、毛穴の消し方やコンシーラーとしての使い方まで載っている。
パート3では、
フレッシュ、キュート、クール、スウィートの四種類のメイク方法も紹介されているので、日によってこれらのメイクをスポンジブラシで試してみたいと思う。
この本はアウトレット用(商品に傷あり)で半額で手に入ったのも嬉しかった。この本でメイクしたらメイクの技術も少しはアップするかな、と期待をこめて。

CLASSY

CLASSY.(クラッシィ) 2018年 02 月号 [雑誌]

CLASSY.(クラッシィ) 2018年 02 月号 [雑誌]

美容院などで持ってきてくれる雑誌がクラッシィーなら、その人は仕事も恋愛もそれなりにやる女性とみなされる。
この記述を目にしてから気になっていた雑誌。占いは一昔前はなかったはずだが、ついていた。
参考になりそうなコーディネート、睡眠や入浴のやり方などが掲載されていた。

戸塚恵子のドールハウス

決定版 戸塚恵子のドールハウス Handmade Series

決定版 戸塚恵子のドールハウス Handmade Series

昭和のなつかしい日本の風景を再現したミニチュアを紹介している本。可愛くて購入した。台所と居間の最初のページのとき、こんな場所あったな、とかポットやお鍋もこんなのあったな、と少し懐かしい気分になる。流し台の表現もどこか祖母のうちを思い出した。喫茶店ルバンのページは、今もありそうなお店で、今もありそうなホットケーキ、コーヒー、鉄板焼、スパゲッティー、サラダなどが並べられている。甘味処も、美味しそうなあんみつ、緑茶が並べられてあり、今もありそうやお店だ。
新幹線ホームは今と大分違うな。昭和の頃に新幹線に乗ったことはあまりないので、懐かしいというよりは昭和はこんなんだったのかな、という新しい発見になった。海の家もそうだ。昭和の海の家もおそらくあまり行ったことがない。
この本を買った決めての駄菓子屋のページ。カラフルなガム、グリコ、カルミン、懐かしい。
文房具屋も何だか懐かしい感じ。鉛筆に、ボンド、のり、消ゴム、鉛筆けずり、ミニチュアで作っていて凄い。荒物屋とは何だろうか。しかしここに売られているお鍋やお弁当箱、急須なども何だか懐かしい。
作り方も紹介されていた。

今まで着ていた服が何だか急に似合わなくなってきた

今まで着ていた服がなんだか急に似合わなくなってきた

今まで着ていた服がなんだか急に似合わなくなってきた

女性は43歳を期に、体つきが変化していく。
この本は、43歳前後の女性にオススメだと思った。20代はもちろん、30代の女性でさえ、まだ体つきは正直よい傾向だ、と読み取れた。

巻頭にカラー診断のための色のついたしっかりした紙のページがある。ピンクはピンクでも、サーモンピンクだったり、コーラルピンクだったり、ローズピンクだったりと、人によって似合うピンク色は違う。

巻頭の色紙で自分の肌色と照らし合わせてみると、確かに似合うような色とそうでない色と分かれた。

この本の中盤に差し掛かると、自分がどのタイプか探るための問いがある。
春、夏、秋、冬タイプとあり、
わたしは夏タイプか秋タイプだった。

なので、春タイプのコーラルピンクなどは私には似合わないそうだ。確かに昔から似合わない気はしていた。春タイプの人は、肌が明るくアイボリー、明るい茶髪がかったふわっとした髪、というイメージなので、そういう人にはコーラルピンク、似合いそう。

ビジネス指さし会話帳 中国語

ビジネス指さし会話帳 (1) 中国語

ビジネス指さし会話帳 (1) 中国語

ビジネスの指さし会話帳です。パソコン用語の起動とかシャットダウンとかコピー&ペーストなどそういった単語や文房具などの備品の単語が書かれてあるのと、一年の行事や交渉、宴会につづき、興味深いのが吉兆とタブーのページだった。傘を送ってはいけない、とか205は、おばかさんという意味だったりとか。ネギは賢いという意味だったり五一八は金持ちになるという意味だったりとか。置時計を送ってはいけないのは知っていたが改めて勉強になった。

緑の帽子を被る、は「妻を寝とられる」という意味になるから、緑の帽子をかぶった男性は中国にいないらしい。そういえば中国に団体で留学していたというある教授が緑の帽子をかぶって歩いていたところ、周囲の中国人がザワめきだした、という話も聞いたことがある。

また、中国には四字熟語が星の数ほどあり、覚えるのが大変だそう。また自分と関係を築いても無駄だと判明した人に対してはかなり冷たいそう。熱心に後任に教えても、全て自分の手柄にされるらしい。

また、面子を重んじる国。ホストがお酒を飲めないと面子が保てないので自分が接待する側でお酒が飲めないなら、お酒に強い酒飲み要員に同行してもらう必要がある。

中国のホテルで働いたことのある著者が2部で体験談を書いている。やはり一筋縄ではいかず、悪戦苦闘しながら周囲と人間関係を築いていく様子、やり方が成る程と思う。