32歳までに必ずやっておくべきこと

伝説の人事部長が明かす 32歳までに必ずやっておくべきこと

伝説の人事部長が明かす 32歳までに必ずやっておくべきこと

社会人10年目、どこでも通用する人になろう
というキャッチコピーの本。

もし22歳~23歳で会社に入っていたとしたら、32歳は丁度10年目にあたる年。「あの人と仕事がしたい」と思われる人になろう。
まず、一番に思い浮かばれる人になろう。
彼に任せればなんとかなる、と。

・どこでも通用する真のプロ
・雇われ人として与えられる仕事のみする人

二通りの道がある

→真のプロになるには?
・当事者意識
・101%を意識

大事なのは、その仕事に関してあなたがどう考え、どう動いたのか

全てを自分事として捉える
仕事のアウトプットは常に1%の付加価値をつけて

基礎はしっかり固めつつ、幅広い知識や経験も持つ
人とは違う経験を積み上げる

先輩と後輩を「納得」で繋ぐ役割も。

報、連、相、+調整力

リーダーシップなくてよし。後輩も信じてよし

何事も決断する

時間とお金を惜しまず使う、特に人間関係において。しかし人を見る目を養おう

先回りする

無駄なこともやる

効率的でなくてよい、オンとオフはごちゃまぜでよい。ただし自分を磨く時間と趣味の時間はブロックしておき、休みをとってリフレッシュもすること

ジムに通う(仕事のできる人は運動の大切さも知っている)

32歳で知らないと恥ずかしいこと
・今の社会情勢
・一般教養
・政治の流れ

アウトプットの習慣をつける
一流のものにお金をつかう

自己点検を、怠るな
まずは赤の他人に自分の仕事を説明してみる
あなたは、今の会社では「ものすごくできるひと」で通ってるかもしれないが、他社ではそうとは限らない。逆もしかり。

他者のせいにした時点で全て終わり。困難に立ち向かおう

感想→この本は、やる気を出したいときに読むとよい本だ。自己啓発本

すてきな地球の果て

すてきな地球の果て (一般書)

すてきな地球の果て (一般書)

著者が北極や南極を調査隊として探検するお話。
↑という記事を書こうとアップしている途中で充電が切れたため、只今充電回復中。


充電回復してきたので記述を再開。
著者は、春と秋は東京、冬は南極、夏は北極という生活を送っている。もともと学生の頃からバックパッカーとして世界中を旅し、京都の大学で学生生活を送るのに悶々とした気持ちを抱えながらも、京都から実家の青森まで自転車で15日かけて帰ってみたり
「自分の衝動を抑え込まない」
と決めてみた。

そして8ヶ月かけてアルバイトでお金を貯めて、アラスカへ。村に滞在できることとなる。著者はなかなかアクティブでカヤックで湖を渡ったりもしていた。アラスカの紅葉はあっという間、ということをこの本で知った。

それから、東京の大学へ移り大学院生の生活が始まる。その頃に研究者として局地の調査隊になれることが決まる(いったんダメになるがその後OKになる)

そして晴れて、南極や北極を調査する任務を与えられる。

観測艦しらせ
名前は聞いたことがあった。著者はオーストラリア・フリーマントルからこれに乗って出港、あたりは何もない大海。南極海の暴風圏の凄まじさを船の上で体験する

南極は見渡す限り青と白の世界
果てしない自由

しかし著者は観測隊。
ヘリコプターから積み下ろされる人数分の食料や機材、装備を下ろしては運び下ろしては運びをひたすら急ピッチでやる。ヘリコプターの爆音はすごいし爆風だし砂つぶては容赦なく襲いかかるし、こういうことも経験しなきゃならないんだろうな。

この本から得た知識は他に
南極大陸ではめったに緑色を見ない、ということ。ほんの少しのコケですら貴重で緑は眩しく感じたそう。逆に北極ではツンドラの大地がふかふかの花カーペットで覆われているそうだ。

また観測隊の食料は牛肉の塊が支給されるので肉ばかりになってしまうそう。水は、沢か湖まで水汲みに行くそうだ。

パフィンという鳥は着地が下手

北極から南極へ、南極から北極へ飛ぶ鳥がいるそう

感想→著者の「自分の中の衝動を抑えない」という誓いに何より感動した。この衝動を抑え込まないというおかげで著者は北極や南極に行けたしこの本も出た。

宇宙に上手にお願いする人々

宇宙に上手にお願いする人々 (Successful wishing 5)

宇宙に上手にお願いする人々 (Successful wishing 5)

眉唾もの?一時スピリチュアル系にハマっていたときに、シリーズで買った本。
確かにこの本の通り、強く願って叶えばいいが、そんな上手いこといくかな。

この本の中にある例としては、男の子がくじで子馬を当てた話や、駐車場はいつも停めたいと思ったところが空くという話、不動産で願った通りの部屋が空いた話など。

また、借りた別荘の隣が火事になったが、借りた別荘だけは風向きが変わって焼け落ちずに済み、貸してくれた人からも喜ばれた話や、元カレと寄りを戻したくて願ったら叶った事例が書いてあった。

読んでほんわかに幸せな気分になるにはもってこいの本。

キティだって休みたいときがあるんです

キティだって休みたいときがあるんです。

キティだって休みたいときがあるんです。

主人公のキティちゃんがカメラマンにポージングが「昭和」と言われ凹む。恋人のダニエルに気分転換にと旅行に誘うが、ダニエルからは仕事が忙しいから無理と言われ更に凹んでしまい、「あんな男(ダニエル)なんかもういい」と言って一人であちこち出かけたり出かけるのを妄想したりする話。

サンリオピューロランドのキティちゃん、可愛いが、この本を読むとなかなかワガママだな~とも思う。色んな衣装を着て等身大で写るキティちゃんの写真集兼エッセイといった感じ。

美容事典

美容事典

美容事典

買ったはいいが、全ては読まずに放置していた本。先程久しぶりに本を開き全て読み終えた。やはり2011年の本なのでその頃に売っていた最新の化粧品が載っていそうな気がした。メルヴィーダのオイルとか、私も2012年頃に使っていた記憶がある。(結局、使いきれず途中で捨ててしまった。もったいない)

インプットしたこと
・著者は男性。夜風呂より朝風呂派
・小顔マッサージのやり方(私ももう少しだけ小顔になれたらいいな)
・朝風呂と夜風呂、それぞれの入りかた
・顔色をよくするマッサージの方法
・著者は肌断食はしない
・THREE の乳液はもっちり柔らかな肌になるので最高
・毛穴パックはダメ(肌は激しくすると激しい肌になる)
・ニキビ対策→ストレスを溜めることや、タートルネックや頬杖はダメ。化粧やクレンジング洗顔以外、肌にお触り禁止
・よれないファンデーションの塗りかた(7分放置メイク)
・ほうれい線の消し方メイク
・つけまののりは、ドンピシャンというのりが良い
・つけまの種類について
・ピンクシャドウのキラキラならジルが最高
・化粧筆の種類と使い方


アウトプットしたこと
・洗顔は泡洗顔
・夕方の疲れ顔には、チーク、グロスだ
パワーストーンは幸せにしてくれない。石ころに幸せを願わない
・美容室はカットよりも居心地だ
・髪にツヤを出すにはブローの風の方向が大事
・お茶碗1杯のご飯はお茶碗1杯の角砂糖と思う
・タバコは百害あって一利なし(そもそも吸ったことが無い)

京都の喫茶店

京都の喫茶店 (たびカル)

京都の喫茶店 (たびカル)

大学が京都にあったので、また京都は30分以内で行けてしまうため、よく知っている町。学生の頃は京都でバイトもしたし、九州や東海地方から来ていた友達と京都の神社仏閣観光地めぐりをよくやったなあ。
京都の祭学とか京都大路小路とか知識を仕入れ、季節のイベント(祇園祭や五山の送り火など)にも行ったし観光客を案内するボランティア体験コースも受講した。
東京で出会った友達が遊びに来るとき、京都を案内すると非常に喜ばれる。

インプットしたこと
・京都の喫茶店のはじまりは室町時代
・戦後すぐはコーヒーが気軽に飲めなかったので、大豆やさつまいものカスなどを使ったコーヒーのような飲み物があった

・京都の喫茶店にはそれぞれのお店のグッズが売られているところもある

アウトプットしたこと
・去年、ずっと行きたかった、京大北門前の進々堂へ行った。木のテーブルも、チーンとなる昔風のレジも、電話も昭和時代そのまま。趣があった。客層は京大生や年配の方々。

・フランソア喫茶室へ行った。イタリアの客船をイメージして作られた店内はクラシカルな雰囲気だった。

・喫茶ソワレに二回行った。もちろん女性に絶大な人気を誇るという色とりどりのナタデココが入ったゼリーポンチを注文。味はナタデココとサイダーの味。見た目が楽しい。あとはラム酒を入れて楽しむ紅茶を注文した。店内は全体的にブルーの照明。

・築地というカフェに行った。重厚な雰囲気。飲み終わった瞬間、食べ終わった瞬間にお皿やカップが下げられるので、一緒に行った友達は急かされてるみたいでイヤ!と言っていたな。

・スマート珈琲店に何度か行った。いつも並ぶけど、コーヒーは酸味が効いて美味しい。ホットケーキやフレンチトーストも美味しい。フレンチトーストは行く度に味が進化している気がする。2008年当時食べたものより、2014年に食べた方が美味しかった・・・など。

六曜社に行った。コーヒーが美味しかった。奥様手作りだという、ドーナツも美味しいよ。


前田珈琲明倫店に行った。旧小学校の建物なので、喫茶店の中は教室風。三年一組とか書かれるあの札にカフェと書かれていて面白い

・もう閉店しちゃったけど、北山のバーバチカも良かったな。ゆるーい空気に包まれた店内はゆったり寛げて、ゆったりした気分に浸れた。店員さんたちもゆったりしてリラックスしていた。自家製ジャムを紅茶に入れて味わうスタイルも面白かった。

ミセス美香の美的ハウスキーピング2

ミセス美香さんの家の収納の様子が写真つきで例と共にたくさん記載されている本。
写真なので分かりやすく、そして美香さんの家はオシャレだということが分かる。

インプットしたこと
・一つ一つのモノと丁寧に向き合う
・どこを開けても美しい収納を目指す
・持ち物は生活必需品と心を豊かにするもののみ
・記憶できる量しか持たない
・ストックは1つ
・タオルを雑巾に降格させず捨てる
・替えボタンなんか使いますか?
・ペンは2本で十分ではないですか?

アウトプットしたこと
・消耗品は少なく、回転よく
・適当な容器で凸凹を作らない
・傘は二種類のみ
・捨て時不明の下着は時期を決めてスッパリ交換。下着が安くなる一月と七月のバーゲン時がおすすめ
・100均で手に入る見やすく絡みにくいアクセサリー収納方法の実施→本当に取り出しやすくなり目当てのものが一発で分かる上、持っているアクセサリーが見通せる
・ホームファイリングの実施