指南書 うのみ

自己啓発本とか、恋愛の本、メイクの本。
うのみにして、その通りにやろうとすると、
最終的に後味の悪い思いをすることがある。

例えば、知り合った人との関係で、自分の気持ちに従わず、あの自己啓発本にはこう書いてあるから、こう行動しよう、とか、あの本にはここでこんな振る舞いをするべき、と書いてあったから、その行動を丸々しよう、とか

いつも自分の気持ちが置き去りのまま、人に接したり本の通りにやるので、後からとても後悔する。
もっと自分の気持ちをオープンにしても良かったのではないか。

本より自分の気持ちに正直に行動したほうが後々清々しい気がする。