整理HACKS!
整理HACKS!──1分でスッキリする整理のコツと習慣 (講談社+α文庫)
- 作者: 小山龍介
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2012/12/21
- メディア: 文庫
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・プリントアウトは容赦なく捨てる(会議で配られるもの含む)
・sugarsyncでデスクトップも同期できる(dropboxは知っていたが、デスクトップ同期できるサービスの存在を初めて知った)
・Eye-fiなどのWi-Fi機能つきSDカードの存在。(SDに溜まりがちな写真データを自動的にパソコンへ)
・紙は一覧性に優れる。またパソコンのように起動時間を待つ必要がない。
・100円ノート一冊に情報集約、書きおえたページの端は破る→すぐに最新のページへ行ける。
・ミスが見つけやすいのは紙ベースの書類。(パソコンは透過光、紙は反射光)
・iftttでデータをdropboxに集約(色んなクラウドデータをdropboxに)
・出張セットを用意しておく(歯ブラシ、ひげそり、香水など立体的なものをまとめておく)
・キーボード、マウスを統一して使い勝手をよくする
・著者のフォルダの中身→①セミナー、講演会資料(今すぐセミナーやって、と言われたら、すぐに対応できる)②マーケティング、経営企画資料③会社ロゴ、商品写真、プロフィール
・ブクログのサービス
・はてなブックマークの存在
・Twitterの文字数制限数を取り払ったTumblrというサービスの存在
・議事録ドリブンの会議の進め方
・書類整理は空間軸管理から時間軸管理の時代に
・生活空間もシンプルに
・買い物の手間を省くために通販利用→これは私は控えている。物流の会社の人々が悲鳴をあげているという記事を目にしたからだ。もちろん、今は大都市で働いているからこそ、出来ることだけど。もし田舎に移住したらそのときは通販利用すると思う。
・コンビニ受け取りのサービス
・リッツ・カールトンの神話が紹介されている本があること
アウトプットしたこと
・紙の書類は押し出しファイリング。時系列で分類
・過去の出来事を思い出すときは自然と左に視線を向ける傾向がある。ということは、過去の出来事を思い出したいときは、左に視線を向ける
・将来のプランを考える時は視線を右に
・わからないままに頭にインプットし寝かせて熟成させる手もある
既に知っており実践中のこと
・パソコンのフォルダの日付と書類名を統一して検索効率アップ
・時系列で変更履歴なども見ながらメールで書類を整理
・スキャナーであらゆる書類をデジタル化しパソコンのフォルダの中に保存
・外出時や紙がないときはコンビニでプリントアウト(ネットプリントサービス)
・充電はUSB-ACアダプタも使いながらUSBケーブルで行う
・Chrome でブラウザ環境の同期をさせる
・読んだ本は、捨てていった方が新しい情報が入る(新しい本が入ってくるような、本棚の空間デザイン)→実感済み。本を買わなかった時期は、本棚がパンパンだった。
・重要な図版は写メールで保存
→よく使う
・テレビ番組は1、5倍速で見る
→いつも、倍速で見ているため、早口に慣れているし、頭の回転もアップするように思う。たまに普通速度で見ると登場人物がゆっくり丁寧になった気がする。
・リアル書店のメリットは思わぬ本との出合い
・商品は同じものを買い、悩む時間の削減。
・商品の一回分の買いだめ
・二次会には参加しない
・服を時系列にして、パターン化
→きっと周りからは服を持ってない人と思われるほどにパターン化している。朝の服選びの時間は五分未満。
・食事もパターン化
→いつも行くお店が決まってきている。勉強するにはこの店、リラックスしたいときはこの店、パンチの効いたランチならこの店・・・
・アロマでリラックスし思考モードを変える