部屋を整えるとお金がやってくる

自己啓発になるのかスピリチュアルの分野になるのか。伊藤さんの本は何冊か読んだ。

今回取り入れたのは自分の部屋をいかに自分らしくするか、しっくりするように整えるかといった箇所である。
「普通はこうだから」
「この方が儲かりそうだから」
というお店があまり繁盛しないのは、自分がこうしたい、という気持ちが入っていないから。

自分の部屋を見渡して思ったこと。
母が気に入るようにインテリアを施している

そこには、わたし が反映されていなかった。確かに自分の作品を飾ってはいるが、どこか気に入られたい気持ちが見え隠れしている。
片側の壁はそのままにして、もう片側の壁は自分の好きなものを飾ることにした。自分の部屋らしくなっただろうか。そもそも部屋自体、自分のものではなく、思い入れもないため熱が入らない。引っ越そうか?

応援される人は人のために一生懸命やる人、何か誰かや何かの力になれないかと頑張る人だ。

話は変わり、著者の伊藤さんは龍神様と縁が出来、深まりつつあるとのこと。このあたりが本当のところはどうか気になった。