アイスランド★TRIP
アイスランド☆TRIP――神秘の絶景に会いに行く! (地球の歩き方コミックエッセイ)
- 作者: てらいまき
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド・ビッグ社
- 発売日: 2017/09/07
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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描かれている絵が好き。そして、著者のアイスランド旅行の楽しかった様子が伝わってくる。
わたしもアイスランドに行きたくなってしまった。
新しくインプットした知識
アイスランドの温泉のブルーラグーンは地熱発電所の作業員が排出されたお湯に浸かって、皮膚病が治ってしまったところから始まる温泉施設。
アイスランドに木々はほぼ無し。ひたすらゴツゴツした溶岩。
ブルーラグーンのシャワールームに、タオルなど掛ける場所がない。
ブルーラグーンは畳でいうと三千畳分くらいある。
シリカパックも出来る。
ブルーラグーンは深い箇所もある。
ブルーラグーン併設ホテルにはシークレットラグーンもあり宿泊客のみ入浴可能。
アイスランドは外食費が高い。
アイスランドは北米プレートとユーラシアプレートの生まれる狭間を有する。
ゲイシールという場所の間欠泉も様々で面白い。
グトルフォスという、どでかい滝がある。
シルフラというドライスーツを着てシュノーケルを楽しむ場所があり、体感は空を飛んでるみたいだそう。
ホエールウォッチングでは酔い止めを飲んでも船酔いするほど船が揺れる
セーリャラントスフォス滝という滝の裏側を歩ける滝がある。
レイニスファラはアイスランドの中でも最も危険な場所。荒波すぎて、毎年死亡事故が多発。
ヨークルスアゥルロゥン湖では水陸両用ボートを使って氷河がある湖へ。奥に控える氷河は、どでかい。ボートでは氷河をかち割り、割れたばかりの大きい氷河を持ち、ガイドさんが説明してくれる上、その氷河の試食タイムもある。
様々な形をした氷河が転がる、ダイヤモンドビーチなる場所もある。
アイゼンを付けて、氷河をハイキングも出来る。
氷河にはクレバスが至るところにあり、ごく小さい水溜まりでも、どこまでも深いものもあるので注意。
アイスランドのアイスランディックウールの製品は高品質。
アイスランドの毛布はすごい。ウォータープルーフで汚れが付きにくいし、中は空洞で保温性抜群
デザインもかわいいし、建物がアート。
アイスランドの料理はサメやマグロなど。パフィンというアイスランドに生息する鳥も食す。
ラム肉はどこのレストランでも美味しいことが多い。
アイスランド人はコーヒーが大好きでおしゃれなカフェも。
ラー・オー・カッフィというカフェがアイスランド最大のチェーン店
アイスランドのハットルグリム教会は展望台もあり、そこからアイスランドのカラフルで可愛い街並みが見える
ホエールズ・アイスランドというクジラの生態が学べる博物館がある。
ぺニスミュージアムというぺニスだけを集めた博物館もある。
気候が激しい。
スーパーの野菜1つの値段が高い。
Wi-Fiは比較的どこでも繋がる。