変わることを恐れる貧乏人 変わり続ける成功者 2極化を生き残る思考法

「変わる」ことを恐れる貧乏人 「変わり続ける」成功者 2極化を生き残る思考法

「変わる」ことを恐れる貧乏人 「変わり続ける」成功者 2極化を生き残る思考法


昨日一気に読んだ本。スピリチュアルや自己啓発本には、もう手を出すまいと決めていたものの、あまりよくない気分のときについ手を出してしまう。

日本は緩やかに衰退し貧乏でもハッピーな人が増えるそうだ。
お菓子とか見てもらうと分かるように同じ値段でも内容量が減っていたり中身が小さくなっていたり原材料が従来と比べ劣化していたり、気づかぬうちに前よりも高くお金を払っている。

確かにね。それは薄々感じていた。

それから、成功する人は上昇気流に乗りどんどん上にいく。それも確かにそうだろうな。

著書によると
まだ日本では肉体労働でも日本語という障壁、周りが海に囲まれているという障壁で他の国に比べて稼げるそうだ。しかしそれも時間の問題。
グローバルな環境や、何でも機械化の波が今後どんどん押し寄せてくるだろう。

今やっている仕事は、ほぼ機械化され人間がいらなくなるが、アーティスティックな仕事は残るしヒットしたら凄いだろう。

現実逃避できる分野が狙い目。
上昇気流をうまく見極めていきましょう。
もし何もしなければ衰退は避けられないと書かれていた。


→この本から学んだこと
国際化の波や機械化の波が押し寄せていることは明白。自分のやりたいことと、今後伸びそうな上昇気流にのること、コアなファンをつくることが大事である。