すっぴん美肌BOX

ビフェスタ 肌が劇的に変わるクレンジング術 すっぴん美肌BOX ([バラエティ])

書店でクレンジングを買うとは思わなかった。
完全に550円税別、という値段につられて買った代物だ。
クレンジング無くなっていたし、丁度いい。冊子も付いてるし、と思って買ったような。

入っていたものはビフェスタ

「うる落ち水クレンジング アイメイクアップリムーバー 30ミリリットル」

「クレンジングローション ブライトアップ毛穴・角質クリアタイプ 30ミリリットル」

「クレンジングローションモイスト しっとり保湿タイプ 30ミリリットル」

「クレンジングシートオイルイン10枚入」

「クレンジングバーム ホットタイプ 30グラム」

「オリジナルコットン」

「オリジナルポーチ」

「バリアリペアピュアオイルマスク ローズヒップオイル1枚入」

そして冊子2冊

だった。

最初にクレンジングバームを使ってみた。温かさに癒される、と冊子にはあったが、あまり温かさは無く、それでもしっかり化粧落としてくれていた。

これが無くなり、次にしっとり保湿用を使ってみた。冊子には、みずみずしいうるおい肌へ
とあった。しっかり落としてくれている使用感はあった。

これも無くなり、次にアイメイクポイント落としを使っていたが1~2回使ったあと、家の洗面所で迷子に。どこにいったんだろう。

無くしてしまったので、やむなく毛穴・角質クリアタイプへ。さっと落とせる使用感。現在もこちらを使っているが、もうそろそろ無くなりそう。

ローズヒップのマスクは良かった。リッチな気分になれた。

コットンは使用感が他のとどこが違うのか、あまり分からなかったが肌への密着が柔らからしい。

ポーチ、クレンジングシートはまだ使っていない。旅行で使おうと思う。

冊子2冊について。
1冊は
完全にビフェスタの宣伝だ。
どこがどんな風に良いか、付録も付録以外の製品についても言及している。炭酸泡洗顔は良いかもしれない。それから、このクレンジングの付録も液状タイプは無くなりかけなので、ここに紹介されている
クレンジングミルキィリキッドを買うのもいいかも。明日買いに行こうかな。

もう1冊は皮膚科の医師、友利新さんが書いていた。このような間違いをおかしてないか?と最初に問われるので答えてみた。

クレンジングをちびちび使ってないか?
→わたしはちびちび使っている

時間をかけてクレンジングしているか?
→NO

しっかり汚れを落としたいからゴシゴシ洗う
→NO

クレンジングはシャワーで流している
→NO

熱いお湯、または冷たい水で洗っている
→38℃のお湯で洗っている

どんなメイクの時も同じクレンジングだ
→YES いちいち変えない

クレンジングのあとはタオルでしっかり拭き取る
→ふわっと拭き取る

疲れた日はクレンジングしないで寝る
→つっぱるのでそんなことはしない

上記の質問は肌にとってダメなことのようだ。わたしはちびちび使うのと化粧によってクレンジングを変えないところを改善すれば良いようだ。

次のページに肌の拡大断面図が載っていた。
それによると肌の一番外側は0.2ミリと大変薄く、丁寧に扱う必要があるとのこと。
汚れを落としきれてなくても、洗いすぎている場合も、どちらも肌にとって良くない。

肌の断面図のページの次は漫画だった。
要約すると、クレンジング剤をたっぷり使えばこすらずにすみ、肌への負担が少ないそうだ。

クレンジングの基本
わたしがやらなければいけない課題
・クレンジング剤はメイクの度合いにより変える
→クレンジング剤、二種類買いに行く

・クレンジング剤はたっぷり使う
→今日からやってみます

・ポイントメイクは専用クレンジング剤必要
→買いに行く

・クレンジングに応じて保湿は変える
オイルクレンジングなどしっかりクレンジングした日は化粧水の保湿だけでは足りない。

・保湿はクレンジング後の90秒以内
→知らなかったので今日から実行してみる

毛穴が気になる場所にはオイルクレンジングを、目の周りや頬など乾燥が気になる部分には保湿や美容液成分の入ったミルクタイプクレンジングを。

そして、どんなときにどのクレンジングを使うのが良いかと、手順が写真つきで書かれていた。
どんなときでもポイントメイクは先に落としておくのがコツのようだ。