ダメな自分を認めたら部屋がキレイになりました

わたなべぽんさんのエッセイマンガ。
三回ぐらい読んだ。

わたなべぽんさんは、元汚部屋住人だそう。
この本は、その汚部屋から、どうやってキレイにしていったかが書かれていて面白かった。

わたなべぽんさん夫婦の汚部屋時代は→
・服にホコリがびっしりついており、夜うっすら光る
・肝心なときに肝心なモノが出てこない
・靴のまま家に上がることも
・同じものがいくつか出てくる場合あり
・ストックがわんさかある
引出物やら持っていると安心するもので収納はいっぱい
・ソファの下はカオス
・モノ、モノ、モノで寝るときも縮こまって寝る
・旅行時の持ち物も多い
・ときどき、ものすごくお腹が痛くなる
・床に落ちてるものなどで怪我をする
・寝るときに無意識に脱いだ靴下もそこかしこに転がる
・ゴミはゴミ箱周辺のゾーンにまで進出、ゴミ箱ゾーンに捨てればOK


わたなべぽんさんがやってみたこと
・コンビニ等で無料でもらう割り箸やプラスチックのカトラリーを思いきって捨てる

・100均の汚い使い古したマグカップや安物は捨て、高級だからとしまいこんでいたカップを使うようにした。

・サイズの合わない服は捨てた

・使っていない調味料や食材は思いきって捨てた

・レシピ本も作れそうな一冊のみにしぼりこんだ

・お風呂に転がるシャンプー・リンス類もしぼりこんだ

・キレイになった部屋に旦那さんの同僚を何人か呼び宅飲みを実戦した