幸せをつかむ人ほど「見た目」にお金を使う

ニューヨーク・ミリオネアの教え 幸せをつかむ人ほど「見た目」にお金を使う

ニューヨーク・ミリオネアの教え 幸せをつかむ人ほど「見た目」にお金を使う

ホテルで、レストランで。見た目のきれいな人ほど良い席に通されたり、サービスを受けたりする。

髪に艶がかかっているのは当然。スーツをパリッと着こなすのも当然。シワだらけのシャツによれよれのジャケット、靴は汚く、身なりを構わない人と、そうでない人、あなたなら、どちらと仲良くなりたいだろうか?

見た目がきれいな人はそうでない人に比べて生涯で3000万円ほど得をする、というデータもあるそうだ。

あと、ニューヨークではレギンスや森ガール、シュシュなどは流行らないそうだ。親と子が、姉妹に見えるなど、そんなの自慢にならないそう。
年相応の美しさを。

靴のかかとの磨り減り具合で、あなたの癖が分かる、とあった。私の場合は外側が減るので、O脚やがに股に注意するほうがよい。放っておくとデカ尻になってしまうそうだ。

あと、歯のお手入れも大事。お茶やコーヒーなどで色素が歯に付いてるから、定期的にクリーニングしようとのこと。

髪も同じ。3000円上乗せするだけで、見た目がよりきれいになり、受けられるサービスの質も上がるそう。

また、ある日本人30代女性はアメリカ系航空会社の飛行機に乗ったときに高校生と間違えられ嬉しかったそうだが、それは「子供扱い」と同じ。リボン、フリル、フワフワなどは卒業しよう。

この本を読んで実践したいこと
・歯医者に行き、歯のクリーニングをする
・艶やかになると噂の櫛つきアイロンを今月の美容院に行った際に購入する
・デート出来る服を仕入れ
・お化粧総仕上げ