未来を予約する手帳術

CITTA式 未来を予約する手帳術

CITTA式 未来を予約する手帳術

一時間半前に買ったばかりの本だが、この間に一気に読めてしまった。手帳をつけるにあたり、この本の手引きに従って書いていけば、わくわくすること間違いないだろう。

手帳術の本は、過去にも色々読み、ところどころ取り入れて実践している。

この本も
「自分を大切にしましょう」
「嘘はつかないで」
「自分との約束を最優先に」
ということは書いてあり、また予定の上書きを推奨している点や三色ボールペンなどを使う点が書かれていた。これは、他の本でも見たことがある。 

「手帳を書くための時間を必ず確保するため手帳に手帳時間を書き入れる」
や 
「無意識に使ってた時間を視覚化する」
それに
「毎日一時間あれば2年と何ヵ月かでモノに出来る」
「わくわくリストを108個作成するが、三の倍数月に断捨離して作り直す」
「貪らないこと(やりすぎないこと)」
ということがこの本で得た新たな視点だった。
著者はヨガのインストラクターであり、その視点も大いにちりばめられた一冊だった。

この本を見ながら、わたしも手帳を付けていきたいと思う。