人づき合いの断捨離セラピー
- 作者: あいかわももこ,やましたひでこ
- 出版社/メーカー: 青春出版社
- 発売日: 2011/12/16
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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それよりも、しゃべれなくなった母に対する過去からの思いと、やってもらったことを数えていく作者の様子と、最後、生んでくれた、と母に対して思えたこと、これは元をたどると、すべて断捨離を、したことで気がついたこと、だと分かったという。
この本を読んで最後の方のページで泣いてしまいました。
私も外ではいい人間を演じるけど内実はかなりの内弁慶。これは持ち物にも表れるんだって。
よそいきの服と、パジャマみたいなヨレヨレ服と二極化していたらしい。
あと、人から借りていたものも、自分軸より他人軸を優先していた結果だという。
でも、かなり時間が経ったものでも、何とか返そうとした作者の方。返せるものは返しきったそう。
また、断捨離の掟
ひとのものには手を出さない
も、違った目線から見れた本。