ガラクタ捨てれば未来がひらける
- 作者: カレン・キングストン,田村明子
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2005/11/06
- メディア: 文庫
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実はカレンキングストンの著者の順番で行くと、このガラクタ捨てれば未来がひらけるだったが、日本では先にガラクタ捨てれば自分が見える、が出版された。
インプットしたこと
・バリ島には「ニュピ」という風習があり、この時期は何もかもピタリと止まる。静寂につつまれた神聖な島はまた別格。(国際線スケジュールにより飛行機はこの日着あるが、パトカーでホテルまで連行され、翌日までこもりきりになる必要がある)
冷蔵庫をはじめとした電化製品も全てストップする。
・電磁波について
・お清めの方法
・ベル、柏手の必要性と鳴らしかた
・ガラクタをやっつける方法(詳しくはガラクタ捨てれば自分が見える、の方に記載)
・重苦しい空気の浄化方法
・血液は低いレベルの霊を惹き付けがち。生理中は寺院の中に入ることが許されない宗教もたくさんある。ジャングルで野生動物がまず襲うのは生理中の女性、次に出血している傷を持つ人
感想→ややスピリチュアルな感じがあるな、と思う。ガラクタを片付けたら確かに自分の中の雑音は減る(あの壊れた製品、直さなきゃ、とか未処理の書類や未読の本など処理しなきゃ、読まなきゃという雑音)