縁のつかみ方
- 作者: ゲッターズ飯田
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2016/11/18
- メディア: 単行本
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昨日~今日にかけて読破した。
占い師の観点から見る、人との縁のつかみ方とは?
インプットしたこと
・40歳でリストラされたら、自由を満喫する
→世界中、どの会社にでも入れる権利を手にしたと考え方をかえる
・学生時代までの「お金を出して得られた縁」と社会に出てからの「自分で築いていく縁」つまり、どう生きるか、は違うのは当たり前
・悪口、陰口は自分そのもの。あの人なんかいやだな、と勝手に自分が感じて勝手に自分で判断している。あの人なんかいやだな、と思わない人もいる
・人見知り=こども。対等な人間関係を。
・自分のことしか考えていない人はコミュニケーションが下手→この言葉はドキッとした。
・楽しそうな人、面白そうな人に人は集まる
・初対面を増やす
→実はこれは何故か出来る。後々はあまり続かないのだが、好奇心が旺盛なので、色々な交流会へいったりイベントに参加したり学習会に行ったりサークルに入ったりするため新しい出会いはあるほう。
初対面の対応や、自分からの声かけは得意なほう。
最初だけは、いつも好かれる
ただ、そのあと「やや知り、半知り状態」の人と築いていく関係でいつもつまづき、難しい。
なので職場や長くいる場では「やや知り、半知り状態」の人が多く、初めのうちはいいが、段々と孤立する。(どう接して良いか分からずに人との間に壁をつくり距離を置くため、気難しそうに見られてしまう)転勤を何度かしたが、いつも一年くらい経つとこうなるため、私に問題がありそう。
ただ、数少ない人とは長く濃く続く関係になる
というパターンが多いな。
・会いたい人になる
・相手を主人公にする
というのも大事
ゲッターズ飯田さんの本で
自己分析してしまった。