32歳までに必ずやっておくべきこと
- 作者: 小宮謙一
- 出版社/メーカー: 大和出版
- 発売日: 2013/12/11
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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というキャッチコピーの本。
もし22歳~23歳で会社に入っていたとしたら、32歳は丁度10年目にあたる年。「あの人と仕事がしたい」と思われる人になろう。
まず、一番に思い浮かばれる人になろう。
彼に任せればなんとかなる、と。
・どこでも通用する真のプロ
・雇われ人として与えられる仕事のみする人
二通りの道がある
→真のプロになるには?
・当事者意識
・101%を意識
大事なのは、その仕事に関してあなたがどう考え、どう動いたのか
全てを自分事として捉える
仕事のアウトプットは常に1%の付加価値をつけて
基礎はしっかり固めつつ、幅広い知識や経験も持つ
人とは違う経験を積み上げる
先輩と後輩を「納得」で繋ぐ役割も。
報、連、相、+調整力
リーダーシップなくてよし。後輩も信じてよし
何事も決断する
時間とお金を惜しまず使う、特に人間関係において。しかし人を見る目を養おう
先回りする
無駄なこともやる
効率的でなくてよい、オンとオフはごちゃまぜでよい。ただし自分を磨く時間と趣味の時間はブロックしておき、休みをとってリフレッシュもすること
ジムに通う(仕事のできる人は運動の大切さも知っている)
32歳で知らないと恥ずかしいこと
・今の社会情勢
・一般教養
・政治の流れ
アウトプットの習慣をつける
一流のものにお金をつかう
自己点検を、怠るな
まずは赤の他人に自分の仕事を説明してみる
あなたは、今の会社では「ものすごくできるひと」で通ってるかもしれないが、他社ではそうとは限らない。逆もしかり。
他者のせいにした時点で全て終わり。困難に立ち向かおう
感想→この本は、やる気を出したいときに読むとよい本だ。自己啓発本。