人生がときめく片づけの魔法

人生がときめく片づけの魔法

人生がときめく片づけの魔法

2011年に買った本。当時は書店の入り口にこの本が平積みしてあって、迷わず手に取りレジへ。
あとから流行ってきて、著者も有名になっていって
何か嬉しかったのを覚えている。

さて、この本を読んで実践したことは→

・クローゼットやスーツケース、タンス代わりのチェストに入っていた衣類を全部部屋に集め、服の山を作った。(思ったより出てきてびっくりする人が多いらしい。私は、まず持ち服がとても少ないから、そんなに無いだろうと思ったけど、思ってたよりはあった。)

・一つ一つ手に取り、ときめいたものは残し、ときめかなかったものは捨てていく→分かりにくいものは実際身に付けてみる→実際にやったが、服の整理はサクサク進む。

・服が終わったら、本。本も全て出してきて床に並べた。ここで本棚に並べたままだと、ときめき感度が弱いとのこと。(私は、本・書籍類に非常に時間がかかるタイプだ。何度も何度もやり直した。)

・本が終わったら書類。書類は全部捨てるのが基本
(私は全部捨ててはいない。こんまりさんのときめき片付けもだが、私の場合、衣類はすぐに手放せるのに、書籍や書類(雑誌切り抜きやセミナー資料も含む)は難しいみたいで、いつもこの分野で進みが遅くなる)

・明細などの書類を捨てた

インプットしたが未実施
・小物類のときめきチェック
・思い出類のときめきチェック

インプットしたこと

・段ボールなどの文字、包装紙の情報量をあなどってはいけない。クローゼットにしまいこんでいたとしても、その情報がノイズになる

・買ってきたものはすぐ包装を解いて、タグも外す。ちゃんと「おうちの子」として迎え入れる

・ストックあれこれ。著者が見てきた、それぞれの物の最高ストック記録→歯ブラシを60本。サランラップ30本。トイレットペーパー80ロール。綿棒二万本

・いつか勉強し直したい。よく聞きます。しかし勉強し直したことは実際にありましたか?多くの人は無いはずです。一度、その参考書や問題集を手放して見てください。それであなたの勉強の意欲も分かります、というニュアンスの言葉。