オンナの自由

オンナの自由:あなたはあなたのままで、何がいけないの?

オンナの自由:あなたはあなたのままで、何がいけないの?

蝶々さんの名前を知ったのは、友人から薦められた本から。「銀座クラブは女の大学」と「女子魂(ジョシタマ)」を貸してくれて、そこから文章が面白いと思って他の本も読むようになった。

「小悪魔A」
「小悪魔卒業宣言」
「愛され浄化」
「恋愛教科書」
「大丈夫」
「ひらきかた」
「ひかりかた」
「上級小悪魔になる方法」
「恋の神さまbook」
「蝶々ママになる」
「新しい女子の光」
「蝶々gold」
「蝶々良品」
「ポン女革命」

・・・本を貸してくれた友達と、蝶々さんのトークイベントにも行ったな~。
全て取り入れてはなくて、自分に合うかな、と思ったもののみ、取り入れた。(上記本は読んだら人にあげたり、売ったりしているので現在最新の「オンナの自由」しか手元に無い)

上記の本の中で、今でも心に響いてる言葉
「人はその魅力でしか他人を縛れない」

あとは「愛され浄化」の中にあった、
竹富島の水牛に引っ張ってもらう牛車の写真も心に残っている

さて、本題の、オンナの自由。
この本は今までの本を読んでいたら、かぶっているところも多々あった。

それでも、心に残ったこと

インプットしたこと

・結婚から自由になる(適齢期のうちに結婚が本当にベスト?)「結婚しないの?」という社会全体の雰囲気に飲まれてブルーになってない?

→自分は「雰囲気にのまれてブルーのとき」も、あるが、焦って合わない人と一生の方が何かこわい、が、伴侶を見つける努力もしなきゃいけない。
→この「しなきゃ」というのも、どうにも子どもの頃の、残った8月31日の夏休みの宿題みたいでイヤなのだが。
→それにフルタイム仕事+家事+育児が出来るかな?やっている友達を見て本当に尊敬する。

・結婚は嫁ぐ家のオリや業を体で病としてもらってしまうことがある。(武家は足に、未浄化のことがある家は子宮や内蔵に)湯治場に行くとおばさん達がそのことについて、話していた。

・華やかに活躍して表向きオシドリ夫婦でも中はドロドロ、でも別れない「イメージもあるし。」
→えっ・・・イメージのために???

・私は誰にも飼われたくない、という考え

・年代ごとのファッション、メイク、恋愛を楽しんでいればオンナは皆、可愛くきれいに見える

・美の分かれ目は30代から。「おばちゃんコース」「大人キレイコース」

・常識(古くさく今後機能しない)というものには真面目に取り合わない

・常識人に魅力なし(そんな人は自分が縛られて我慢して生きてるから、愚痴っぽく、底意地が悪いと相場が決まっているらしい)

・自分がやりたいことをやろう

・過去の呪縛から自由になろう、そんな重いものを持ったままでは自由に羽ばたけない。

・余計な過去は捨てる、過去ファイルも自分パソコンから消去

アウトプットしたこと
・生まれた土地、育ってきた環境、親や家族、ルックス、基本的な能力から、すでに基本設定は決まっている。ではその「天分」をどうとらえるか、どう自分という素材を生かすか、そこから考えてみる

・時間をはずす、エスケープの時間を大切にする
→通信機器の電源オフ→マッサージ
→大自然あふれる場所へ
→落ち着くカフェでのんびり

・会社や仲間とのお付き合いを見直す