マンガで学ぶ大人のおしゃれ
マンガde学ぶ 大人のおしゃれ――これさえあれば! 8種の定番アイテム着こなし術
- 作者: 久保田卓也,矢島光
- 出版社/メーカー: 飛鳥新社
- 発売日: 2016/12/14
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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白シャツの着まわし方法がこんなにあったとは。ギャルが服装を変えるだけでこんなに変わるとは。服や着まわしについてのアイデアが豊富につまったマンガだった。著者が男性だということに驚いた。
ブロックチェーンレボリューション
ブロックチェーン・レボリューション ――ビットコインを支える技術はどのようにビジネスと経済、そして世界を変えるのか
- 作者: ドン・タプスコット,アレックス・タプスコット,高橋璃子
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2016/12/02
- メディア: 単行本
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去年、買ってみて、半年かけて読んだ本。ビットコインは今話題に上ってるから、もう一度読み直しても良さそうだ。
筆者はエストニアに行ったことがあるようで、エストニアの進んだ技術について説明していた。
また、ブロックチェーンは信頼できるプラットフォームということで、いつ誰がどんな取引をしたか、全て記録に残るし不正が出来ない仕組みだそうだ。
今後の展開について予測して、書かれてもいた。
ふたり
- 作者: 赤川次郎
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2011/06/01
- メディア: Kindle版
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もう10年以上前に読んだ本なのに、まだあらすじと、どんな感じの本だったか覚えている。
特に主人公の姉が死んでしまうシーンは、よく覚えている。大型車ではねられ、下半身は大型車の下敷きに。そして辛うじて上半身、頭は隙間から出ているが、その上半身も、いつぺしゃんこになるか、分からない。何故なら、大型車を支えているのがわずかな棒で、その棒が折れれば、大型車は姉の上半身、頭もいとも簡単に潰すだろう。
一部始終を妹は見ていた。わずかな隙間から覗く姉の顔。
姉は、意識はしっかりしており、これから自分の身に起こりうることを説明し、妹に落ち着くよう言いながら、自分が死んだあとに、自分達の親や、母などとどう接すればいいかをハッキリきっぱり妹に伝えた。
妹はうろたえるばかり。
そうこうしているうちに、ついに支えが崩れ、姉は大型車の重さを全身に感じ、上半身もぺしゃんこになり、死んでしまう。
妹は、姉の言い付けを守れるのか。
すると、姉の声が妹の頭の中で響きはじめた。
肉体は死んだが、精神は妹の中で生きている。
妹の頭の中で、姉と妹の奇妙な共同生活がはじまった。
マンガでわかる 結果を出す断捨離
- 作者: やましたひでこ
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2016/12/09
- メディア: 単行本
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仕事のデスクがぐちゃぐちゃで、社内で信用もされず孤立しがちな若い女性の主人公が、あるダンディな年配男性のアドバイスに基づき、机の中も頭の中も整理していき、サブチーフに抜擢されていく
前から主人公に対し優しく接してくれていた男性の先輩が、そのチームのリーダーで、モノも思考もプロジェクトも断捨離の効果でどんどん軌道にのる。
さて、そのダンディな男性の正体は?
そして、先輩と主人公の恋は上手くいくのか?
というところが見所だった。
断捨離は断捨離で、考え方をマンガにしておさらいという側面が強い気がした。
ゲッターズ飯田の金持ち風水
- 作者: ゲッターズ飯田
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2014/12/19
- メディア: 単行本
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お金持ちや、貧乏人の習慣や考え方を網羅してあった本。なるほどな~と思った項目を箇条書きにしていく。
・貧乏人はモノを床に直置きする
・お金持ちはティッシュケースにティッシュが入っているか、ティッシュ自体見当たらない部屋に住む(ティッシュ一枚でも無ければ使わない→経費削減)
・お金持ちは欲しいものより面白いもの、楽しいものを買う
・お金持ちの部屋にゴミ箱は見当たらない
・貧乏人はカーテンレールにハンガーをかけ服をそこに掛けている
・お金持ちはテレビを見ない
・お金持ちは即断即決
・お金持ちはよく本を読む
・お金持ちはネットサーフィンをしない
・お金持ちは失敗経験がある
・お金持ちは身だしなみを整えている
・お金持ちは無駄なものを持たない
などなど、他にも面白いことが沢山かかれてあった。
片付太郎と汚部屋乱子のお片付けレッスン
マンガでわかる 片付太郎と汚部屋乱子のお片づけレッスン すぐできる! 続けられる! 整理収納のコツ教えます
- 作者: 長浜のり子
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2017/11/21
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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漫画になっている本。イケメンの片付アドバイザーの資格を持つ片付太郎が、お隣りさんの汚部屋乱子と偶然知り合うことがきっかけ。
乱子が鍵を探していて鞄の中をごそごそしているときに、片付太郎が帰ってきた。
そして、蜘蛛が出て部屋に入れないという乱子に代わり、部屋に上がるとそこは、足の踏み場もない汚部屋。片付太郎の片付けたい熱意が燃え上がる。
乱子は乱子で、片付太郎の部屋を偶然見てビックリ。片付けられて非常に気持ちのよい部屋だったのだ。
ここから、片付太郎の乱子へのお片付けレッスンが始まる。
片付太郎はイケメンで周囲の女性たちから大人気だが、当人は感情が表にでず、無表情なタイプ。そんな太郎が、乱子の言動だけには笑顔を見せるようになり・・・
というような物語だった。もちろん、乱子の部屋もレッスンを通してどんどん片付けられていった。
京都の大路小路
- 作者: 森谷尅久
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2003/06/01
- メディア: 大型本
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京都四条の書店でアルバイトしていた頃、一階レジを任されていた。棚の一角を堂々と全てこの本が占めていたのを忘れられない。
しかし、この本は一冊3000円はする。買う人はあまり見かけなかったが、わたしは京都めぐりもはじめていた頃だったので、気になって購入してしまった。
その名のとおり、京都の大路も小路も全て網羅されている本だった。有名な、まるたけえびすにおしおいけ、で始まる京都の道の歌はもちろん、愛宕街道、哲学の道など興味深い大路や小路の情報が記載されていた。
愛宕街道などは、この本で知り実際に行ってみたものだ。この本の付録の地図がとてもよくて、この地図は京都めぐりの際、毎回持っていって酷使したのでボロボロになり破れてしまった。
羅生門の今現在、千本通りと言われているところ、などの記事も面白く実際に行ってみた。
まあ、分厚い本だったので全ては読めなかったし、また、当たり前だが情報もどんどん古くなるので、大いに楽しんだあとは、手放してしまった。