美容事典

美容事典

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買ったはいいが、全ては読まずに放置していた本。先程久しぶりに本を開き全て読み終えた。やはり2011年の本なのでその頃に売っていた最新の化粧品が載っていそうな気がした。メルヴィーダのオイルとか、私も2012年頃に使っていた記憶がある。(結局、使いきれず途中で捨ててしまった。もったいない)

インプットしたこと
・著者は男性。夜風呂より朝風呂派
・小顔マッサージのやり方(私ももう少しだけ小顔になれたらいいな)
・朝風呂と夜風呂、それぞれの入りかた
・顔色をよくするマッサージの方法
・著者は肌断食はしない
・THREE の乳液はもっちり柔らかな肌になるので最高
・毛穴パックはダメ(肌は激しくすると激しい肌になる)
・ニキビ対策→ストレスを溜めることや、タートルネックや頬杖はダメ。化粧やクレンジング洗顔以外、肌にお触り禁止
・よれないファンデーションの塗りかた(7分放置メイク)
・ほうれい線の消し方メイク
・つけまののりは、ドンピシャンというのりが良い
・つけまの種類について
・ピンクシャドウのキラキラならジルが最高
・化粧筆の種類と使い方


アウトプットしたこと
・洗顔は泡洗顔
・夕方の疲れ顔には、チーク、グロスだ
パワーストーンは幸せにしてくれない。石ころに幸せを願わない
・美容室はカットよりも居心地だ
・髪にツヤを出すにはブローの風の方向が大事
・お茶碗1杯のご飯はお茶碗1杯の角砂糖と思う
・タバコは百害あって一利なし(そもそも吸ったことが無い)

京都の喫茶店

京都の喫茶店 (たびカル)

京都の喫茶店 (たびカル)

大学が京都にあったので、また京都は30分以内で行けてしまうため、よく知っている町。学生の頃は京都でバイトもしたし、九州や東海地方から来ていた友達と京都の神社仏閣観光地めぐりをよくやったなあ。
京都の祭学とか京都大路小路とか知識を仕入れ、季節のイベント(祇園祭や五山の送り火など)にも行ったし観光客を案内するボランティア体験コースも受講した。
東京で出会った友達が遊びに来るとき、京都を案内すると非常に喜ばれる。

インプットしたこと
・京都の喫茶店のはじまりは室町時代
・戦後すぐはコーヒーが気軽に飲めなかったので、大豆やさつまいものカスなどを使ったコーヒーのような飲み物があった

・京都の喫茶店にはそれぞれのお店のグッズが売られているところもある

アウトプットしたこと
・去年、ずっと行きたかった、京大北門前の進々堂へ行った。木のテーブルも、チーンとなる昔風のレジも、電話も昭和時代そのまま。趣があった。客層は京大生や年配の方々。

・フランソア喫茶室へ行った。イタリアの客船をイメージして作られた店内はクラシカルな雰囲気だった。

・喫茶ソワレに二回行った。もちろん女性に絶大な人気を誇るという色とりどりのナタデココが入ったゼリーポンチを注文。味はナタデココとサイダーの味。見た目が楽しい。あとはラム酒を入れて楽しむ紅茶を注文した。店内は全体的にブルーの照明。

・築地というカフェに行った。重厚な雰囲気。飲み終わった瞬間、食べ終わった瞬間にお皿やカップが下げられるので、一緒に行った友達は急かされてるみたいでイヤ!と言っていたな。

・スマート珈琲店に何度か行った。いつも並ぶけど、コーヒーは酸味が効いて美味しい。ホットケーキやフレンチトーストも美味しい。フレンチトーストは行く度に味が進化している気がする。2008年当時食べたものより、2014年に食べた方が美味しかった・・・など。

六曜社に行った。コーヒーが美味しかった。奥様手作りだという、ドーナツも美味しいよ。


前田珈琲明倫店に行った。旧小学校の建物なので、喫茶店の中は教室風。三年一組とか書かれるあの札にカフェと書かれていて面白い

・もう閉店しちゃったけど、北山のバーバチカも良かったな。ゆるーい空気に包まれた店内はゆったり寛げて、ゆったりした気分に浸れた。店員さんたちもゆったりしてリラックスしていた。自家製ジャムを紅茶に入れて味わうスタイルも面白かった。

ミセス美香の美的ハウスキーピング2

ミセス美香さんの家の収納の様子が写真つきで例と共にたくさん記載されている本。
写真なので分かりやすく、そして美香さんの家はオシャレだということが分かる。

インプットしたこと
・一つ一つのモノと丁寧に向き合う
・どこを開けても美しい収納を目指す
・持ち物は生活必需品と心を豊かにするもののみ
・記憶できる量しか持たない
・ストックは1つ
・タオルを雑巾に降格させず捨てる
・替えボタンなんか使いますか?
・ペンは2本で十分ではないですか?

アウトプットしたこと
・消耗品は少なく、回転よく
・適当な容器で凸凹を作らない
・傘は二種類のみ
・捨て時不明の下着は時期を決めてスッパリ交換。下着が安くなる一月と七月のバーゲン時がおすすめ
・100均で手に入る見やすく絡みにくいアクセサリー収納方法の実施→本当に取り出しやすくなり目当てのものが一発で分かる上、持っているアクセサリーが見通せる
・ホームファイリングの実施

たら福まん腹台湾

渡辺直美のたら福まん腹 台湾 ワタシ、地元ダカラ、穴場、知ッテルヨ!

渡辺直美のたら福まん腹 台湾 ワタシ、地元ダカラ、穴場、知ッテルヨ!

渡辺直美さんがチャーミングに台湾を紹介している本。
インプットしたこと
・渡辺さんは台湾とのハーフの方で、台湾の新北市(?)に親戚のおばさんが住んでいる。そのおばさんに行き付けの台湾の美味しいお店に連れていってもらっている

・親戚の方々とは言葉は通じない

・食べ頃マンゴーの選び方(より赤みがあるマンゴーが食べ頃)

アウトプットしたこと
・この本で紹介されている苦茶之家というお店に行き、漢方が36種類入っている激苦のお茶を飲んでみた。見た目は真っ黒。漢方が濃厚、という感じ。
飲んで一口。
マズーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!
苦すぎます。何度も吐き出しそうになりながら何とか全て飲んだ。次の日お腹の調子が良くなった気がした。

・阜杭豆浆という朝ごはんの定番のお店に行き、朝から長い列に並んだ。そして豆乳と豆乳に具材が色々入ったスープと卵入り中華パンなどを食べた。揚げパンでサクサクしていて、とても美味しかった。店員さんたちは物凄く忙しそうで無愛想だったけど、味はとても美味しかった。この本の写真つき頁を見せて「この朝ごはん一式」と言ったら、すぐ用意してくれた。

・フルーツのお店の「天糖」の姉妹店の双妹サンというお店に行き、この本に載る「天糖」はどこか聞くと中国語で、この店は倒産した、と言われてしまった。

・足裏マッサージのお店の知足民俗調理というお店に行った。お客で賑わっていたがお客は100%日本人だった。3時ごろ行ったが満席で一時間後に予約して店を出た。そして一時間後、日本でいう町医者の医院みたいな扉、部屋の様子とは裏腹に、日本人の若い女性で満室。そしてマッサージしてくれる人は台湾の方々。経験したことのない各方面から色々な方向から来る気持ちよさ。深く浅く、広く狭く、色々なアプローチで足の裏のマッサージをしてもらった。
実はマッサージは色々行くが寝たことはない。しかしここではあまりの気持ちよさに寝てしまった。足裏だけで、こんなに気持ちのよいマッサージがあるとは。やみつきになりそうだ。

・冰讚という毎年4月から10月のみやっているマンゴーかき氷のお店に行った。ここも日本人100%だった。隣の席でマンゴーかき氷を食べているカップルも向かいの席の小学生二人の子ども連れ家族もお客は全て日本人。ここのマンゴーのかき氷、マンゴーの味がしっかりしててとても美味しかった。台北では今のところ一番かな。
(実は婆婆氷という台湾の高雄で食べたマンゴーのかき氷が今のところ一番お気に入り)

・バラマキ用のお土産を買うためにかるふーると頂好スーパーに寄った。(スーパーの紹介頁がある)

中山駅周辺の地図は大活躍だった。

鹿児島 屋久島

ことりっぷ 屋久島・鹿児島・霧島 (旅行ガイド)

ことりっぷ 屋久島・鹿児島・霧島 (旅行ガイド)

たびまる 鹿児島・屋久島 奄美大島 (旅行ガイド)

たびまる 鹿児島・屋久島 奄美大島 (旅行ガイド)

屋久島行きたいな、と思い読んだ本。
実は2012年に屋久島のツアーに行ったが、申し込みを間違えて、屋久島を1周するツアーに参加になってしまった。

それはそれで、とても面白かったけど。海ガメ産卵の砂浜(田舎浜)が見れたり、滝を二つ見に行けたり、紀元杉だけ見たり。海から湧いている混浴のワイルドな温泉もあったなぁ。

それで、一緒に行った友達と、今度こそ縄文杉を見ようということで、旅行の予約をした。
(12時間ぐらい歩くみたいだけど、大丈夫だろうか・・・)

この本を見ながら、鹿児島では桜島を見る計画や、鹿児島空港から鹿児島港へ向かう方法を調べたり、トッピー(屋久島へ向かう船)を調べたりできたのでとても役立った。
また、屋久島宮之浦が賑わっていることや、安房も賑わって、港があるところが比較的にぎやかだということが分かった。またお店は閉まるのが早そう。それに晩御飯は要予約のところもあった。

また色々なお店のオーナーさんが面白い独自のお店も出しているので覗いてみたい。
あとは尾之間温泉にも入りに行こうかな。

20170926追記(その後のアウトプット)
さて、20170318~0320、実際に屋久島へ行った。鹿児島空港では、初めて「鶏飯」を食べ舌鼓を打ち、その後城山展望台に向かった。桜島がうすぼんやり見えた。
そして、船トッピー(ロケット)に乗り込み、猛スピードで海を走る。

二時間半~三時間は経っただろうか。
ついに屋久宮之浦港へ到達。人生で2度目の上陸だったが、船からは初めて。
既に雨が降っており、売店で傘を買った。

宮之浦港の近くのお土産物屋さんでトレッキング用の靴、雨具、ザックを借り、ホテルへ向かう。ホテルは南側のいわさきホテルのため、北にある宮之浦港からバスでぐるっと一周した。
一時間近くかかった。

この日の夜はつい食べすぎて5000円近くいってしまった。夜九時半には就寝し、次の日に備えた。

二日目。
3時起床。4時にはロビーでお昼に食べるお弁当を受け取り、送迎バスで、荒川登山口へ。ここも遠くこれまた一時間ぐらいかかった気がする。
送迎バスの運転手のおじさんが興味深い話をしていた。
猿やシカだが、2012年に屋久島に行ったときは確か殺してはいけなかった。しかし2017年の3月現在はシカを駆除してOKになっており、人に怯えて出てこないため見かけることも減ったとのこと。
また、噂では縄文杉の更に奥に、縄文杉よりデカイ木があるかもしれなくて、新たな観光スポットにしようとして計画中らしい。
話を聞きながら荒川登山口に着いた。

荒川登山口からのお話は、また別の本から影響を受けたのでそこで書いてみようと思う。
朝6時に出発して、1時に縄文杉に着き、夕方5時頃、無事に登山口に戻ってこれた。

終始雨が降っていたので、ぐちゃぐちゃのドロドロだった。ホテルまで送迎バスに乗り、いわさきホテルへ帰り、すぐにホテルの温泉へ入った。

冷えた体に温泉の気持ちの良いこと。一日目にも入ったが二日目の温泉の気持ちよさは格別だった。
この日は料理コースを既に予約していたため、屋久島の海の幸をふんだんに味わうことができた。飛び魚も、鯖のお刺身も、亀の手みたいな貝が入ったお味噌汁も、全て美味しかった。

三日目
やっぱり筋肉痛になった。棒のような足を引き摺りトッピー(ロケット)に乗り込む。暴風雨で台風のような天気だったが九州では当たり前とも耳にする。

鹿児島港についた。
しろくまアイスを食べに天文館に向かった。体冷え冷えの私と友人はしろくまのかき氷のレギュラーサイズを一人一つを頼んでしまい、さらに冷えた。しかしとても美味しかった。
鹿児島空港では、屋久島で探し求めた「たんかん」を見つけたので購入。これがまた、とてもとても美味しかった。

以上が屋久島と鹿児島の体験談になる。
トレッキングの詳細は他の本から影響を受けたので、そちらに記載しようと思う。

ジャズピアノメソード

岩瀬章光 ジャズピアノメソード <理論とトレーニング>

岩瀬章光 ジャズピアノメソード <理論とトレーニング>

ジャズピアノ習いたいな、と思って始めたジャズピアノ。二回目のレッスンから、この本を使って開始した。先生はこの本の著者、岩瀬先生。

一回目は、この本がレッスンに要るとは知らず、手ぶらで行くが、やはり何もない状態ではレッスンもあまり面白くなかった。
(知ってることをなぞる感じ)

二回目は、この本を使っての練習をした。もともとクラシックのピアノはずっと習っていたので楽譜はパッと読めるがジャズならではの和音が慣れない。

ハノン(クラシックで習う基礎の本)で基礎はみっちりやったのに、またそれとは違う和音が出てくる。Gmajor7とかいきなり言われても私は分からないからね。(何長調とかなら分かる)慣れたらいいけど、自然的短音階(クラシックの呼び名)=エオリアン(ジャズの呼び名)とかで結びつけられるのもあったのでそこは覚えやすいし弾きやすい。

しかし20年以上ピアノを習っているにも関わらず、まだまだ知らない理論ややり方があったとはいい意味で新鮮だった。

クラシックなら絶対無いような和音があったり、よくわからないフリジアンとかイオニアンとかドリアンとかいう音運びがあったりした。

一つ一つ丁寧に教えてくれて、二回目のレッスンはとても楽しかった。

三回目までにジャズならではのリズムと八部音符の理論(46頁~48頁)を読み、48頁の曲を弾くのが宿題。段々楽しくなってきた。

きょうの毒出し

きょうの毒出し

きょうの毒出し

インプットしたこと
・毒だしといっても急激に毒を出しすぎてはいけない

・毒にはからだの毒と心の毒がある

・理想的な排泄物についての、適度な出し方や硬さ、形、においについて

・肌触りのよい清潔な下着を身につける
・朝食は軽めに
・朝忙しくてもお皿一枚だけ洗う
・運動は不可欠
・夕方に30分休憩をとる
・ねばねば食品を避ける
・夜、ぬるめのお風呂に短い時間入る
・白湯を飲む

アウトプットしたこと
・朝、五分トイレに座る(お通じよくするために)
・朝目覚めたら、シルバースプーンで舌苔を取る(朝10時までに)

・入浴後はすぐに髪を乾かす
・飲み物はホットをチョイス
・生姜を食べる
・部屋の換気をする
・要らないものを捨てる
・悲しいときにきちんと泣く