1週間でごっそり捨てる技術

1週間でごっそり捨てる技術

1週間でごっそり捨てる技術

インプットしたこと

・この本は10年前の本の復刻版

・持ち物を半減させよう

・みんな使いもしないモノにしがみついている

・オフィスにあった古い書類を全部捨てたら新しい仕事が入ったという報告も

・持ち物の数を数える

・自分が嫌いなものすべてが有害

・人生の「お荷物」を見極める
→安物や古物、邪魔物、保管中の他人の物、不要な物、余分な物、不要物、壊れ物

・目の前にないものは大概必要ない

・不要品があると時間とエネルギーを浪費する

・外見は中身を反映する

アウトプットしたこと
・あなたが特に関心を抱いているのはどの人か?
→仕事がめちゃくちゃ出来る人
→人をやる気にさせる人
→組織を個人個人の立場に立って考えてくれた上で上手くまわす人
→オリジナリティーあふれる人
→本を出版した人
→チャレンジして新しい見解をくれる人
→思いやりのある人

・あなたの自宅は和やかか?
→和やかだ。部屋は少し子供っぽいかもしれない(年齢不詳の部屋)

・あなたが快適に感じる景色が見える場所はどこ?
→海が見える場所、自然あふれる場所

・あなたの作業を本当に楽にしてくれるのは、どのモノ?
→鉛筆、ボールペン、メモ帳、本など。新品のもの。くたびれてないもの。


・棚やタンスを買わない
・新しい靴と服を買ったが、買う前もしくは買ったあとに必ず古い靴と服を処分している

・タンスの中身は定期的に中身をチェック

・部屋に花を飾る

・汚れには塩が効果的

南極大陸 完全旅行ガイド

南極大陸 完全旅行ガイド (地球の歩き方GEM STONE)

南極大陸 完全旅行ガイド (地球の歩き方GEM STONE)

インプットしたこと
・南極は日本の37倍

・夏の12月は一日中太陽が沈まない白夜、冬の6月は一日中太陽が昇らない極夜

・4000メートル級の活火山がある

・北極より寒い

・南極に行くには許可が必要

・どこの国でもないため、各国それぞれの時間を使う

・年間3万人が訪れる観光地

・年間降水量はわずか50ミリ、しかし強風による3000年前から降り積もっている雪の吹雪で飛行機が離着陸できない場合あり

・南極の西より東のほうが寒い

・日本基地はの南極の東北にある

・南極に行くには船の用語(英語)を知っておくと便利。船内でアナウンスされても慌てなくて済む

・氷の呼び名にも色々ある
→氷床、棚氷、氷山、海氷、氷河、サスツルギ、アイスアルジー

・南極へは三つのアクセス方法がある。
アルゼンチンのウシュアイアから11日~12日以上かけてクルーズする方法と、チリから飛行機&クルーズで行く方法、南極点フライトのみの方法の三つ

南極大陸の見どころ
エンペラーペンギンに合うためのツアー
色々なペンギンに合うためのツアー
南極大陸の遺構を見に行く目的
アウトドアスポーツを楽しむ目的
南極大陸の「アイスマラソン」に参加する目的
など

南極大陸の南極点は毎年10メートルほど移動するため都度計測している

南極大陸と周辺の島々はどこの国にも属さない島とイギリス領の島がある

ドレーク海峡は荒れる難所「絶叫する60度」とも言われ船は大きく揺れることもある

・事前申込をすると南極大陸でキャンプ体験が出来る 食べ物の持ち込みは禁止

・デセプション島では水着を着て海に飛び込める
火山島で湯気も出てるが海はかなり冷たいので寒さに震えて戻ってくる人が多数。飛び込むと証明書がもらえる

・氷山にも大きさによって色々呼び名がある(六段階ほど)

南極大陸の旅行拠点となるアルゼンチンのウシュアイアは都市として世界最南端。名物はカニ。

神様が教えてくれた宇宙とつながる片づけ方

神様が教えてくれた 宇宙とつながる片づけ方

神様が教えてくれた 宇宙とつながる片づけ方

インプットしたこと
・「片づけたい」欲求も本能のひとつ
エネルギー不足の状態では片づけできないから

・嬉しい、楽しいなどの感情をもつと片づけも行いやすい

・片づけは出きるときにやればいい

・片づけは基本「排出」

・落ち込んでいるときは不要なものを買いやすい→確かに。

・ストレスの大きさと不要なものの量は比例する

・ストレスの解消は睡眠が効果的
・片づけ上手になると人間関係も整理される
・どんなものを周りに置きどんな気持ちで生活するかがとても大事

・対人運アップには光るものを磨いてピカピカに
・恋愛運アップには下駄箱、クローゼット、押し入れなどをきれいに保つ

・わたしたちの人生の目的は「ものがなくても生活ができる」というのを知ること

アウトプットしたこと
・物とのつき合い方は、心の傷によって決まる→物とのつき合い方のチェックを行った。
私は「比較された心の傷」の持ち主、「人生に疲れ果てた心の傷」の持ち主だった。

・もう要らないと思ったものを手放すと不安が解消される→その物に向ける意識が減るからかも。

・貧乏オーラのものは迷わず処分→ボロボロやくたびれに敏感になる

・この本に書かれた具体的なモノ別処分を実行した。たとえば、友達からもらったお土産はどうするか、とか、もう使っていない楽器はどうするか、ぬいぐるみは?下着は?勉強したノートは?など。

・部屋に刺激を与えてみる
→定期的に模様替え
→布モノを一新
→季節ごとの飾りつけ
→植物を置く

人生がときめく片づけの魔法2

人生がときめく片づけの魔法2

人生がときめく片づけの魔法2

インプットしたこと

・なかなか片付けが進まないとき、「理想の暮らし」を徹底的に考えていない可能性がある

・なぜか書類をたくさん捨てた人・未処理書類を処理済みにした人に恋愛・結婚運がめぐってくる様子

・物に思い出を染み込ませる
(この切子ガラスは家族でお花見したときに使った、など)

・写真の整頓は早い段階で終わらせておく
(どこかのおじいさんが亡くなってから、整理される予定の段ボール箱に入った沢山の写真を見ると著者はせつなくなる)

・衣装は思いきって部屋着にする

・とりあえず取っておくと決めたものも堂々ととっておく


アウトプットしたこと

・洋服の畳み方、仕舞い方、靴下や畳みにくい服の畳み方仕舞い方

・花を部屋に飾る(花やぐ)

日本人の知らない日本語4

インプットしたこと
フランス編
・カタカナにカタカナでふりがなをふる、という概念を発見
・ショートケーキはフランスにない
・漫画、弁当、柿という日本語はフランスで使われている

ベルギー編
・ベルギーの日本語の授業は歴史も交えながらなのでなかなかハイレベル
則天武后が作った漢字は一文字だけ残る→光圀の圀。
・「指圧」や「布団」という日本語が通じることも

・ベルギーに山はない

ドイツ編
・ドイツでは10歳で大学に進学するか職業訓練学校へ行くか進路を選ぶ
・ドイツ人は「ち」と「し」が分かりにくい
・ドイツのセロリはハンドボール大のセロリの球根

・ドイツでは引っ越してきた人にパンと塩をあげる
・5月、ドイツのレストランではアスパラガス料理が別メニューで置いてある→アスパラガスの終了日も決まっている

・ドイツ語の「アッソウ」と日本の「あっそうなの」は意味同じ。ドイツ語の「ナヌー」と日本語の「何だって?」は同じ意味

・イカとタコの単語が同じ「Tintenfisch」
・ドイツはドイツ語でドイチュランドだから英語のジャーマンよりは日本語の方がいい。

イギリス編
・ロンドン塔からカラスが居なくなるとイギリスが、滅ぶという言い伝えがあるため国がカラスを飼っている
・元刑務所のホテルがあり、人気。イギリスでは幽霊が人気で不動産に幽霊のアイコンがつくと値段が上がる
・イギリスでは、鼻をすするのはマナー違反。鼻をかむのは大丈夫
・日本のお笑い芸人やコメディアン好きな人が結構いる
・イギリスをイギリスと呼ぶのは日本語だけ


オーストリア
・バスの中で犬が寝ている
ゴスロリ甘ロリは違う

チェコ
・エスカレーターの速度が日本の倍速い
チェコではドイツ人のことをニエメツ(口がきけない人)という
・水よりビールが安い

スイス編
・どの家にも核シェルターがある
・電車は時間に正確
・教会の時計が15分おきに時を告げる
・洗濯する頻度が低い(環境に配慮)

全般
・日本の発明は素晴らしい。とくに和室の寝床のヒモが素晴らしい。なぜなら寝たまま消せるから。

・日本の電車の回る座席はすごい。

・日本は「にほん」か「にっぽん」か決まっていない(この話は中国人嫁日記でも知りました)

・国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。
↑この主語は?

・ヨーロッパではアパートに便座が付いてないこともありmy便座を持っていかなければならないことも。

・@も各国で呼び方が違う

北欧女子オーサの日本再発見ローカル旅

最近書店で見かけた漫画。つい買ってしまった。
スウェーデン出身の著者オーサが日本の地方をまわってきた様子が四コマ漫画で描かれている

インプットしたこと

☆オーサ、南東北にて
・魚そのままの姿で食べる物は、苦手。シラス丼とか、串刺しの魚の丸焼きとか、イカとかも。あとサザエも苦手だそうだ。スウェーデン人は目でも食事するらしく、目にグロテスクにうつるものは苦手。

・外国人の男性に喜ばれる日本のお土産も「かわいい」パッケージの東京バナナだった。(選択肢におせんべいとかもあったにも関わらず)

スウェーデンにも無人の野菜販売所がある

・東北で、最新・ハイテクの新幹線が走る一方、新幹線のホームのベンチはお婆ちゃんが手作りしたと思われるお座布団が敷いてあるのがギャップを感じてよい。
→他にもバス停のバス待ちのところに誰かが置いた椅子があったり、焼き肉店に消臭スプレーがあったりと、さりげなく親切だ。

赤べこスウェーデンのお土産の馬の置物に似ている

☆オーサ、広島にて
・農家でむかごを収穫するとき、傘を逆に開いて、むかごの枝などふりまわすと、ポトポトとむかごが落ちる→(著者も驚いていたが、この使い方いいかも。私も初めて知った)

・むかごは食べたことがないが、マヨネーズの味がするらしい。(私はこの実の存在自体初めて知った)

・のれんが邪魔になるとき一瞬で仕舞う方法

☆オーサ、沖縄にて

海ぶどうアイスの存在(私も初めて知った。食べてみたい)

シュノーケリングのとき、海の上でボートに乗って休憩中、温かいお湯をスウェットスーツの中に流し込んでくれ、それがとても気持ちが良かった。→こんな方法があるとは、私も知らなかった。

☆オーサ、京都にて
・舞妓さんと、常連のお客様には伝統を守っているような、不思議な関係性も垣間見れる

・写経は漢字の勉強とか考えず没頭すると楽しい

☆全般(特に日本とスウェーデンの文化の違い)
・「みんなの権利」というスウェーデンの法律について。大自然や自然はみんなで楽しむもの、という権利で、たとえ私有地だろうと入っていってもOKな文化だ。
・日本のレストランではしゃぶしゃぶやお好み焼きのように自分で作るタイプの食事があるが、スウェーデンでは、料理を作ってもらうためのレストランだから、自分で作るタイプのところは無い。

人生がときめく片づけの魔法

人生がときめく片づけの魔法

人生がときめく片づけの魔法

2011年に買った本。当時は書店の入り口にこの本が平積みしてあって、迷わず手に取りレジへ。
あとから流行ってきて、著者も有名になっていって
何か嬉しかったのを覚えている。

さて、この本を読んで実践したことは→

・クローゼットやスーツケース、タンス代わりのチェストに入っていた衣類を全部部屋に集め、服の山を作った。(思ったより出てきてびっくりする人が多いらしい。私は、まず持ち服がとても少ないから、そんなに無いだろうと思ったけど、思ってたよりはあった。)

・一つ一つ手に取り、ときめいたものは残し、ときめかなかったものは捨てていく→分かりにくいものは実際身に付けてみる→実際にやったが、服の整理はサクサク進む。

・服が終わったら、本。本も全て出してきて床に並べた。ここで本棚に並べたままだと、ときめき感度が弱いとのこと。(私は、本・書籍類に非常に時間がかかるタイプだ。何度も何度もやり直した。)

・本が終わったら書類。書類は全部捨てるのが基本
(私は全部捨ててはいない。こんまりさんのときめき片付けもだが、私の場合、衣類はすぐに手放せるのに、書籍や書類(雑誌切り抜きやセミナー資料も含む)は難しいみたいで、いつもこの分野で進みが遅くなる)

・明細などの書類を捨てた

インプットしたが未実施
・小物類のときめきチェック
・思い出類のときめきチェック

インプットしたこと

・段ボールなどの文字、包装紙の情報量をあなどってはいけない。クローゼットにしまいこんでいたとしても、その情報がノイズになる

・買ってきたものはすぐ包装を解いて、タグも外す。ちゃんと「おうちの子」として迎え入れる

・ストックあれこれ。著者が見てきた、それぞれの物の最高ストック記録→歯ブラシを60本。サランラップ30本。トイレットペーパー80ロール。綿棒二万本

・いつか勉強し直したい。よく聞きます。しかし勉強し直したことは実際にありましたか?多くの人は無いはずです。一度、その参考書や問題集を手放して見てください。それであなたの勉強の意欲も分かります、というニュアンスの言葉。